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【車】ガソリンのスポーツカー「スープラ」 一般道で試乗会 17年ぶり復活に見るトヨタのこだわり ※お値段490万〜690万円

93 :ばーど ★:2019/06/11(火) 08:48:03.42 ID:NLv6duJf9.net
>>1 ソース追記

■BMWとトヨタのいいとこ取り!──新型トヨタ スープラ試乗記

BMWとの協業によって誕生したトヨタの新型スポーツカー「スープラ」に、 大谷達也が試乗した。はたして、伊豆で試した感想はいかに?

エンジンは2.0リッター直4ターボ&3.0リッター直6ターボ

「BMWのスポーツカーをベースにトヨタがチューニングを施した。それも私好みの味付けで……」

こういえばトヨタの技術者は不愉快に思うかもしれないが、最大限の敬意を込めてそう申しあげたい。

待ちに待った“量産仕様スープラ”の公道試乗会には「SZ」、「SZ-R」、「RZ」の全グレードが揃っていた。SZとSZ-Rは直列4気筒2.0リッターターボ・エンジン搭載で、なかでもSZ-Rはハイパワーかつ装備充実版。そしてRZは直列6気筒3.0リッターターボ・エンジン搭載のフラッグシップ・モデルだ。いずれのエンジンも基本はBMWが開発したといっていい。

最初の疑問点は「2.0リッターでパワーは十分か?」といったものだろう。しかし、実際にはまったく問題なし。SZは比較的フラットトルクで、全域にわたって十分以上のトルクとレスポンスを発揮してくれる。これに対し、SZ-Rは中高回転域でパワーがぐんと盛りあがるタイプ。

もちろん飛ばせばSZ-Rが楽しいが、トルコン式8速ATの2速と3速がやや離れている関係で、SZ-Rで2→3速と、シフトアップするとトルクバンドを外れた領域まで回転数が低下するほか、3速から2速にシフトダウンしようとするとオーバーレブを回避するために操作がキャンセルされてしまうこともしばしば。

その点、フラットトルク・タイプのSZは2速と3速のつながりがむしろスムーズに感じられて扱い易かった。いずれにしても、パフォーマンスに不満はない。

2019.06.10
https://gqjapan.jp/car/review/20190610/supra-vol1
https://gqjapan.jp/uploads/media/2019/06/10/toyota-supra-1-1.jpg
https://gqjapan.jp/uploads/media/2019/06/10/toyota-supra-4.jpg

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