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【速報】作家の菅野完氏を強制わいせつ未遂容疑で書類送検「日本会議の研究」で有名に

828 :名無しさん@1周年:2019/05/22(水) 08:42:23.58 ID:rwiF4CYP0.net
日本での性的暴行訴訟

2012年の初夏、菅野が携わっていた政治運動に賛同した女性を「新聞に意見広告が載ることになった」
「会って挨拶したい」などと誘い出し、都内で初めて会った際に切羽詰まった様子で「某国会議員が俺の
ことを公安経由でかぎまわってる」「今日一日、ずっと尾行されている」「すぐにパソコン作業をする必要が
あるから家に行っていいか」などと説明し、録音を条件に応じた女性(原告)が悲鳴を上げるのも構わず
ベッドに押し倒し「怖いねん、抱っこして」と性行為を要求し、キスを迫るなどの性的暴行を与えた。

被害者は仕事を辞めて、精神的カウンセリングと治療のために病院に通い続ける事態になった。
これを受けて女性は2015年末に200万円の損害賠償を求めて菅野を提訴。
被害者から謝罪や損害賠償以外に「twitterアカウントを削除」「女性の権利問題に関する言論活動を
今後しないこと」を求められたため示談交渉は決裂した。

菅野は「性的な行為を働いた」と認めて謝罪文を書き署名・捺印していたが裁判になると主張を180度変えた。

一審・東京地裁の判決後に菅野側は「(性的暴行の)回数が1回で短時間」「特に性的自由侵害の程度が高い
部位には触れていない」「事件報道で社会的制裁を受けた」と主張して、「慰謝料は5万円を超えることはない」と
慰謝料100万円の減額のために控訴した。

2018年2月8日、同訴訟の控訴審判決が東京高裁でおこなわれた。阿部潤裁判長は女性側の主張をほぼ
認めた一審・東京地裁判決を支持し、「慰謝料100万円は高額ではない」「不当な社会制裁ではない」「被害者の
苦痛は慰労されていない」として菅野側の控訴を棄却した。

被害女性は高裁による控訴棄却判決後、被害者は、「心からの反省の言葉が得られないことで、より傷つきます」と
述べている。その後菅野は最高裁判所への上告は行っていない。

本事件を含め「自分の加害癖、ハラスメント癖」「自分の子供さえを含む自分の周りにいる「自分より弱い人」
「自分より立場の悪い人」に対して、自分は極めて横暴に振る舞い、相手の尊厳や自己決定権を踏みにじる行為に
及ぶことが往々にしてあることを、痛感した」ため、2018年7月現在も認知行動療法をはじめとする様々なプログラム
を継続して受け続けているという[。

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