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【国際】不倫は死刑、同性愛も死刑、窃盗は手足切断・・・イスラムの教えにもとづく新刑法を適用開始 ブルネイ
- 419 :名無しさん@1周年:2019/03/28(木) 13:28:22.40 ID:yMzmKtaV0.net
- >>413の続き
そんなある日、いつもと変わらず仕事の準備をしていた3月6日(1964年)、木村氏の元に手紙が一通送られてきた。
送信者は「上野辰郎」という人で、木村氏がブルネイにいたとき、日本の総合商社から派遣されてブルネイで勤務していた人だった。
終戦後もお互いに親交を維持していた関係だった。
手紙の内容は、上野氏の知人がブルネイ国王と面談をしたが、そのときに国王がこう言ったということだった。
<戦争のとき、ブルネイ知事として派遣されてきた「木村」という名前の男性に是非一度会いたいのですが、何か方法はないでしょうか?>
しかもブルネイ国王は、それ以前、木村氏を探すために直接日本を訪問して探しまわったこともあったが、結局は探し出せず、帰国したという。
手紙の最後には<私と一緒にブルネイ国王に会いに行きませんか?>とあった。
木村氏はためらうことなくブルネイに向かった。
木村氏はこの時の気持ちを手記にこう書いた。
<22年前の恋人に会うようなワクワク感がある。あらゆる想像で心臓がドキドキする。心臓の鼓動が手に負えないほど速くなっている感じだ。>
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