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【国際】不倫は死刑、同性愛も死刑、窃盗は手足切断・・・イスラムの教えにもとづく新刑法を適用開始 ブルネイ

376 :名無しさん@1周年:2019/03/28(木) 13:22:50.12 ID:yMzmKtaV0.net
>>366の続き

日本はブルネイを「日本国ブルネイ県」に制定し、日本の統治下に置いた。
そしてその時、日本政府によって、ブルネイ県の知事に任命されたのが、木村強(当時41歳)氏だ。
宮城県出身の木村氏は、すでに宮城県庁に勤務しながら、商工業課長などの要職を経験した状態だった。
占領地行政を担当する司政官の役割として現地に赴任した木村氏が初めてしたのは、当時のブルネイ国王の「アハマド」王に会うことだった。
ブルネイが日本に占領されて「日本国ブルネイ県」に変わったが、日本は元の国王の地位と権威をそのまま認めた。

木村氏は国王を最大限に尊重し、礼儀を整えて会った。
また木村氏は、国王に一つのお願いをした。
ブルネイ人一人を推薦してほしいということだった。
木村氏にとってブルネイは未知の国だったので、ブルネイの事情をよく知っている秘書官の役割をしてくれる地元の人々が絶対に必要だったのだ。

国王はこれに対して、ブルネイの青年を一人、木村氏に紹介した。
「オマル・アリ・サイフディン」という名前の26歳の青年だった。
自分の祖国を占領した日本が派遣した司政官の要求に、国王は素直に応じたが、当時は国王を含むブルネイ人たちは皆、日本を信頼していなかった。
直前までブルネイを支配していた英国の最大の関心は、唯一油田開発だけだったからだ。
そして油田開発に伴う収入はブルネイ国民には還元されていなかった。
これにより、ブルネイ国民の大多数は、貧しい生活をするしかなかった。

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