【海外】カンボジアでタクシー運転手を刺殺した日本人2人を強盗殺人の容疑で逮捕　1人は元自衛官　借金苦で犯行か★8

記憶たどり。 ★

■カンボジアで日本人の男２人逮捕運転手殺害の容疑で

カンボジアの観光地、シェムリアップで、20代の日本人の男２人が、現地で借り上げた乗用車の運転手を殺害したとして、17日、地元の警察に逮捕されました。警察の調べに対し、２人は、車を奪って強盗などに使うつもりだったということで、「日本で借金があり、金が必要だった」と供述し、容疑を認めているということです。

逮捕されたのは、所持していたパスポートから、石田礼門容疑者（23）と中茎竜二容疑者（23）の２人です。

地元の警察の発表によりますと、２人は17日、タイとの国境の町からカンボジア北西部の観光地、シェムリアップに向かっている途中、借り上げた乗用車の運転手の男性をナイフで刺して殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。

２人は、運転手の男性を殺害したあと路上に放り出し、乗用車を運転してその場から逃走しようとしましたが、警察によりますと、２人が乗った車はすぐにトラクターに衝突し、その後、道路脇の建物に突っ込んで止まり、駆けつけた警察に取り押さえられたということです。

２人は16日、陸路で隣国のタイから入国し、警察の調べに対し、「日本で借金があり、金が必要だった」と供述し、容疑を認めているということです。

２人は車を奪った理由について、強盗に使うか、少なくとも車を売って現金を得ようと考えていたと供述しているということで、警察は、詳しい犯行の動機などについて調べています。

2019年3月18日 16時47分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190318/k10011852361000.html
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■アンコールワットでタクシー運転手殺害、逮捕された日本人は23歳の元自衛官

・世界遺産の観光都市でタクシー運転手が殺害された
・容疑者として逮捕されたのは23歳の日本人2人、一人は元自衛官だった。
・異国の地カンボジアで、日本人の若者がなぜ？

23歳の元自衛官がなぜ？

世界遺産アンコールワットのある街で事件は起きた。カンボジアでタクシー運転手フム・チャンさん(40)を殺害した疑いで逮捕されたのは日本人の男、２人だった。

地元メディアによると強盗殺人の容疑で逮捕されたのは千葉県出身の石田礼門容疑者、元陸上自衛官。
そして、福島県出身の中茎竜二容疑者。ともに23歳

警察は、ナイフ３本と警棒を押収した。このナイフで、男は運転手の首を刺した見られている。

警察によると、中茎容疑者がフムさんの首をナイフで刺し石田容疑者が運転し逃走したという。容疑者らがカンボジアを訪れたのは強盗が目的だったとみられている。警察によると石田容疑者らには日本円で400万円ほどの借金があったという。

シエムレアプは世界遺産のアンコールワットがあり世界中から多くの観光客が訪れる、観光都市。容疑者らは車を奪って強盗することを企みタイ国境に近い町からタクシーで移動している最中に犯行に及んだとみられている。警察は、口裏合わせを防ぐため２人を別々の施設に留置し取り調べを行っている。

※ソース内に画像あります

（「プライムニュース　イブニング」　2019年3月18日放送分より）

2019年3月18日月曜午後7:09
https://www.fnn.jp/posts/00438570HDK

1が建った時刻：2019/03/18(月) 12:59:32.42
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