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「絶対音感」は遺伝学的に先天性のものと判明、音楽教育は役に立たない・・・カナダの研究 ★2
- 752 :名無しさん@1周年:2019/02/20(水) 11:58:52.90 ID:LwVH2Wjj0.net
- >>750
>>1もよく読むと後半に書いてあるですが、
「80%の音楽家は英才教育を受けている。残り20%は英才教育を受けてないのに絶対音感があるから遺伝だ」
っていう話だと分かります。
絶対音感が訓練で(特に3歳以下がいい)得られることは今や音楽の世界では常識です。
残り20%の大多数は7歳以降の訓練で絶対音感を手に入れたと考える方が自然で、遺伝と決めることは暴論です。
そもそも、5歳の子どもが調音テストを正答できないのは音感の問題はなく音楽の理論の問題です。
いわゆる音楽教室た大学入試で実施される調音テストに遺伝の要素は全くありませんので、ご安心下さい。
ただし、ピアノは音程操作の必要がない楽器ですので、音感をまったくつかなくても習得できます。
特に数学が得意、レゴブロックが得意、工作が得意な子どもは演奏を数学的に解決するので頭のいい子ほどピアノでは音感が育ちません。
「将来のために音感をつける」「習うと歌が上手くなる」という理由でしたら、
ヴァイオリンや管楽器、あるいは歌謡をおすすめします。
ちなみに遺伝的な絶対音感を持つ方も多いですが、それが聴覚障害に近いものです。
生まれつきの絶対音感を持つ音楽家は、少なからずそれを克服して音楽活動なさってます。
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