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【エレクトーン】 エレクトーン全国大会、優勝は美少女奏者の小学生 神戸

1 :猪木いっぱい ★:2019/02/15(金) 16:12:04.54 ID:/qM/GEgR9.net
エレクトーン全国大会で優勝 0歳から明石の教室に通う松尾さん

 全国のエレクトーン演奏者が競う「ヤマハエレクトーンコンクール2018」で、スガナミ楽器ミュージックセンター明石(兵庫県明石市大明石町2)に通う神戸市立塩屋小6年、松尾和香さん(12)が小学生高学年部門の1位に輝いた。松尾さんは「一緒に頑張ってきた友達も2位になってうれしい」と、励まし合ったライバルとの同時入賞を喜んでいる。

 コンクールはヤマハ音楽振興会が1964年から開催している。18年は小学生低学年〜一般の4部門に約1万800人が参加。松尾さんが出場した小学生高学年部門には約4200人がエントリーした。

 松尾さんは兄、姉が神戸市内の音楽教室に通っていた影響で、0歳から明石の教室に通い始めた。

 講師の福田琴美さんの指導を受け、小学生になると個人レッスンとグループレッスンで力をつけた。2年生からコンクールに出場。4年生で全国大会の3位になった。

 だが、5年生のときは3位以内に入れなかった。

 「6年生で優勝できなければ5年の時より悔しい」と練習に励み、指導者レベルの級位も取った。

 コンクールに初挑戦した2年生のとき、徳島県から参加した女の子と知り合った。

 会うのはコンクールのときだけだが、互いの母親を通じてメールを交換し、励まし合う関係になった。今ではライバルであり、親友でもあるという。

 松尾さんが3位以内に入れなかった5年生の大会で、1位になったのはその友達だった。

 母の恵利子さんは「友達の存在は大きく、励みになったのでは」と話す。

 コンクールは曲のアレンジ力も問われ、音楽の総合的な力が試される。小学生最後の挑戦になった今回、悔しさをバネに、見事1位になった。

 講師の福田さんは「ベストを尽くしたいい演奏だった。音楽を伝えようという強いエネルギーを感じた」とたたえる。

 エレクトーンの魅力について「自分の出したい音が変えられる。鍵盤が上下に分かれ、右手と左手と足で多彩な音が出せる」と話す松尾さん。4月には中学生になる。

 「3年生も含む中学生全体で競うことになる。上位は難しくなるが、全国大会に行けるよう挑戦したい」と意気込む。

https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201902/sp/0012065468.shtml
https://i.kobe-np.co.jp/news/akashi/201902/img/b_12065469.jpg

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