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【ネット】別府大分毎日マラソン、通訳の女性がアフリカの男子選手を「チンパンジー」とブログに投稿。事務局、スタッフ研修見直しへ

1 :記憶たどり。 ★:2019/02/15(金) 05:16:01.52 ID:ilSVGmYn9.net
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/02/15/JD0057786940

別府大分毎日マラソン大会で通訳を務めた大分市内の50代女性が、担当したアフリカの男子選手を
インターネットのブログで「チンパンジー」と記して紹介していたことが14日、関係者への取材で分かった。
女性に悪意や人種差別の意図はなかったという。大会事務局は「不適切な表現」と指摘。
今後、運営スタッフの研修や指導の在り方を見直す。
 
大会は3日に大分、別府両市であった。関係者によると、ブログには女性が所属する運動サークルの活動報告などを掲載。
10日の投稿でアフリカの選手の話題を取り上げ、誰でも閲覧できる状態だった。
 
会話に苦労したことを「原始人とコミュニケーションをしている感覚」「最初はシャイだったチンパンジー達も、だんだんと
心を開いてくれました」と、写真を交えて記述。複数の選手らと一緒に写った写真では「かわいいチンパンジー達」と表現した。
 
ブログは現在、閉鎖したもよう。
 
女性は競技役員の紹介で大会運営に加わったという。昨年に続き2回目。大分国際車いすマラソン大会でも
10年以上前から外国人選手の通訳をしている。
 
取材に対し、「言葉が通じない感覚を書いただけ。差別意識はない。言葉遣いに気を付ければよかった。申し訳ない」と釈明した。
 
事務局長の阿南寿和別府市副市長(63)は「外部の指摘を受け、事実関係を確認した。歴史ある大会で大変残念だ。
ブログを見て、不愉快な思いをした人に申し訳ない」と話した。

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