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【国際】ドイツ人の42%「中国は米国より信頼できるパートナー」と回答★2

11 :名無しさん@1周年:2019/02/11(月) 13:03:30.42 ID:lUI8mdcb0.net
>>1
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■いまやドイツでは、中国との協調は国是のようだ。すでに深く関わりすぎて、引き返せないということもあるかもしれない。

【米中貿易戦争の裏でドイツと中国が調印した「巨額経済協定」の中身】2018年7月13日 金曜日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56531

7月7日、ドイツの大手一流紙「フランクフルター・アルゲマイネ」に、中国の李克強首相が寄稿した。

2016年、中国はドイツにとって最大の貿易相手国となった。以来、メルケル首相は公式の場で、「中国はドイツにとって一番大切な国」とはっきりと言う。

去年の交易額は、中→独が1000億ユーロ、独→中が860億ユーロ。ドイツのGDPの半分は輸出によるものだから、中国の存在は大きい。ドイツ車も、3台に1台は中国市場向けだ。ドイツ経済は、中国がくしゃみをしたら、風邪どころか肺炎になる。

■ドイツが自給できない意外なモノ

一番インパクトの大きかったのは、電気自動車用のバッテリー工場だ。旧東独のチューリンゲン州の州都であるエアフルトに、中国最大のバッテリーメーカーCATLが進出することになった。工場の敷地は80ヘクタール。サッカー場にすれば、112面。初期投資額が2億4000万ユーロという。

最近のEUでは、中国の進出に対して警戒を強めている国が増えている。EU内に中国の投資を厳しく見張る規則を作ろうという動きもあるのだが、こともあろうにBDI(ドイツ産業連合会)があまり乗り気ではないという。だからこそ中国は、2016年、ドイツのハイテク産業ロボットメーカーであるKUKA社も問題なく買収できたのかもしれない。

■そもそも中国を改革開放政策で経済大国にしたのはアメリカですが、民主化も進まず軍事大国化するにつれてアメリカは手を引き始めた。その穴を埋めるかのようにドイツが中国と親密化して、中国にはドイツ車が溢れた。中国への巨大プロジェクトもドイツによって次々と投資が進んでいる。

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