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【不正統計】実質賃金、2018年は大幅マイナス 厚労省認める ★4

554 :名無しさん@1周年:2019/01/31(木) 14:46:25.96 ID:FymeXHmr0.net
>>217
1980年代のバブルが1991年に崩壊後、
日本のGDPは横ばいになり、経済成長出来なくなった。

同時に90年代には「高齢化」が顕著になって来たので、
税収は増えへんし歳出は増えよるから、
政府は国債を毎年大量に発行して、借金で穴埋めして来た。

それで、日本の債務が『右肩上がり』に上昇して来た。

*だから、その頃から、早めに増税と社会保障制度の見直しを取り組むべきやったけど、
国民が増税など負担を嫌がるので、
増税は先送りに先送りにされて来た。

90年代は不良債権問題やアジア通貨危機→一連の金融機関の連鎖倒産などもあって、
なかなか増税は難しかったが、
少なくとも景気が良かった2000年代半ばまでの小泉政権の時代には、
増税をしていくべきやったやろうね。

*小泉政権時代に「100年安心年金」制度に見直されたが、
『元財務官僚で経済学者』の小幡績さんによると、
「100年安心年金の予定利率は4%以上と高いので、持続出来ないだろう。」
ということなので、
「100年安心年金」は、その制度設計段階で、もう既に破綻していたことになるやろな。
・なので、年金や医療や介護には制度上、『逆進性』もあるので、
早急に日本の社会保障制度の見直しに取り組むべきやろね。出来れば、今年の消費税増税前に。

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