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【五輪汚職疑惑】竹田恒和・JOC会長をフランス検察が訴追手続き 東京オリンピック招致に関連する贈賄容疑 ★24

259 :名無しさん@1周年:2019/01/12(土) 10:29:46.26 ID:bgDvb+oc0.net
フランスの予備審問って日本の特捜びのやり方以上にえげつない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%82%99%E5%AF%A9%E5%95%8F
予審判事は事案を正式な裁判に回すかを判断することを目的に重大な犯罪について強制捜査や長期の未決勾留の権限を持って
容疑者の尋問や証拠収集を行うが、他の判事のチェックを事実上受けることなく単独で仕事をこなすことから
「大統領よりも権力をもつ」とも評されている。
しかし、一人の予審判事がウトロー事件という冤罪事件を起こしたことがきっかけで、2006年に一定の事件については
複数の予審判事が予審を行う制度が導入された。

ウトロ―事件
https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34111.html

両親と子供の嘘を真に受けた予備判事一人の判断で無実の人間が児童集団レイプ犯とされた冤罪事件。
無罪となった被告人の勾留期間は最短でも1年11カ月、最長者は3年3カ月。無罪になった被告人たちの身柄拘束期間は合計すると26年になった。
当然、被告人らは仕事もまともにできなくなってしまった上、被告人たちから引き離された彼らの子は25人にもなった。
さらに、予審にかけられたが判決を受けなかった1人は、裁判の前に自殺。
この事件をきっかけに2006年に「一定の事件」については複数の予審判事が予審を行う制度が導入されたが、
原則として予審判事一人というのは変わっていない。

これが、自称・先進国であるフランスの予備審問制度。
竹田はフランスに今行くと、予審判事の判断だけで逮捕状も無しに長期拘束することが出来る状況。

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