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【海上保安庁】過去最大の装備増強へ 周辺海域の緊迫化で

1 :みんと ★:2019/01/06(日) 11:30:00.05 ID:CAP_USER9.net
去年、沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国当局の船は延べ70隻に上るなど、日本の周辺海域では依然、緊迫した情勢が続いていることから、海上保安庁は来年度、大型巡視船を5隻増やすなど過去最大の装備の増強を図る方針です。

海上保安庁によりますと、去年、尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国当局の船は、おととしより38隻減ったものの延べ70隻に上っているほか、接続水域での航行も引き続き確認されています。

また、石川県の能登半島沖の日本の排他的経済水域にある大和堆と呼ばれる漁場の周辺では、北朝鮮のイカ釣り漁船による違法操業が繰り返し行われていて、海上保安庁は去年1624隻に警告をしました。

違法操業の増加に伴い、日本海側の海岸では北朝鮮のものとみられる木造船の漂流、漂着も増えていて、去年は過去最多の225隻が確認されました。

日本の周辺海域で依然、緊迫した情勢が続いていることに加え、原発を狙ったテロなどに備えるため、海上保安庁は来年度、大型巡視船をこれまでの62隻から5隻増やすなど過去最大の装備の増強を図る方針です。

海上保安庁は「周辺海域で同時に複数の事案が発生しても適切に対応できるよう警備していきたい」としています。

NHKニュース 2019年1月6日 4時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011768711000.html

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