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【地域】中国人の街・川口で広がる「日本人との距離」

1 :砂漠のマスカレード ★:2018/12/30(日) 06:11:48.45 ID:CAP_USER9.net
「初級から中級の日本語を学びたい人、日本人とおしゃべりしたい人、ぜひ参加してください! (想学?初?中?日?的人。想和日本人聊天的人。自由参加! )」

ある日曜日の午後、埼玉県川口市の芝園団地内にある公民館で、こんな貼り紙を見つけた。
NPO法人川口国際交流クラブが行っているもので、参加費無料の日本語教室だ。覗いてみると、中国人やベトナム人、ボランティアの日本人ら20人以上が集まっていた。

「朝のあいさつは『おはようございます』です。昼間に会ったら、『こんにちは』。さあ、言ってみましょう」

■2週間前にハルビンから来日したばかりの男の子

中国人の母親と子ども、ボランティアの日本人女性の3人のテーブルに座り、しばらく見学させてもらった。
40代前半くらいの中国人の母親は日本語が話せたが、隣に座る息子(12歳)は一言も話せないようだ。
話を聞いてみると、息子は2週間前にハルビンから来日したばかり。その日、初めて母親が日本語教室に連れてきたという。

息子は5歳から12歳まで中国のハルビンに住む祖父母の家に預けられていた。下には7歳になる子どももいて、その子はまだ祖父母の下に預けているという。
複雑な家庭の事情が背景にあるようだが、中国では国内でも、北京や上海で生活費を稼ぎ、田舎に住む祖父母の下に子どもを預けている家庭は少なくない。
初対面で、この家庭の詳しい事情まで聞くことはできなかったが、おそらく中学入学を前に、せめて1人だけでも子どもを手元に呼び寄せたいと母親は考えたのだろう。

母親は息子が日本の生活に慣れるまでは心配だからと、子どもが来日する前に仕事を辞めたという。
来春から日本の公立中学に通うという息子の日本語教育について、深く思い悩んでいるように見えた。

団地内の別の日本語教室では、また違う光景が展開されていた。こちらは若い中国人ママが中心となって行う「芝園支援交流倶楽部」の主催によるものだ。
LINEと使い方が似ている中国のSNS、ウィーチャット(微信)のグループ170人ほどに配信して参加者を募っている。月に2回、月謝は4000円。日曜日に日本人教師が授業を行っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181230-00257423-toyo-bus_all
12/30(日) 5:30配信

http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/9/490fd_1635_75dbb620e6ece3b081d79ef7065fa564.jpg
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/7/0/600/img_70e8dc239a8d93c124e1925158c7001f148058.jpg
https://amd.c.yimg.jp/im_sigguJ8Co9QKAxR680gkH8vgvw---x400-y300-q90-exp3h-pril/amd/20151026-00010000-willk-000-1-view.jpg
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20180808%2F96958A9F889DE1E0EBE3E4E5E0E2E3E0E2E5E0E2E3EAEBE2E797E2E3-DSXMZO3295331013072018905E02-PB1-4.jpg
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