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【台風21号】”東京ドーム2杯分の海水が流入” 台風21号の関空浸水分析

1 :ばーど ★:2018/12/11(火) 20:11:11.79 ID:CAP_USER9.net
ことし9月の台風21号で滑走路などが浸水した関西空港では、5メートルを超える非常に大きな高波が護岸を越え、東京ドーム2杯分にあたるおよそ270万立方メートルの海水が流れ込んでいたと推計されることが専門家による第三者委員会の分析で分かりました。

関西空港はことし9月の台風21号で滑走路や貨物施設など広い範囲が浸水し、地下の電源施設にも水が入ったことから一時、全面的に閉鎖されました。

専門家による第三者委員会がまとめた最終報告によりますと、関西空港では、潮位が最高で2メートル48センチに達していたことに加え、沖合で5メートルを超える過去に観測されたことのない非常に大きな高波が発生したことで波が護岸を越えたとしています。

そして、流れ込んだ水の量はおよそ270万立方メートルと、東京ドーム2杯分にあたると推計されるということです。

関西空港では、50年に1度の高波でも波が越えないよう、護岸を高くする対策をとっていました。

第三者委員会の委員長で京都大学防災研究所の平石哲也教授は「さまざまな工法を検討して今後の対策を進める必要がある」と話しています。

この最終報告を踏まえ、空港を運営する「関西エアポート」は13日、今後の防災対策を発表することにしています。

2018年12月11日 19時53分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743541000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/K10011743541_1812111918_1812111953_01_02.jpg

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