【環境】働く業者は「ノド痛い」 豊洲市場内に舞う謎の“黒い粉塵”

559 ：名無しさん＠１周年：2018/12/05(水) 17:19:29.47 ID:W5A1Zq2C0.net

これはPM2.5でしょう。
日本では中国から飛来する黄砂が主ですが、
国内の発生源として次のものがあります。
1、工場の煤煙
2、車の排気ガス（特にディーゼル）、飛行場が近くだとジェットエンジンも？
3、アスファルトとタイヤの削りカス
4、海岸の砂や、波が乾いた塩
5、土埃

PM2.5とは大きさが2.5/1000mm(2.5マイクロメーター）以下のもので、
風が強いとそれらが舞い上がり、目に入ると角膜を痛める可能性もあるし、
口や喉から肺に吸い込むと、肺の毛細血管まで入ることもあります。
肺疾患（喘息、肺がん等）の原因になります。
予防策は、花粉対策用のメガネとPM2.5対応のマスクです。
工場地帯の海岸沿い、交通量の多い幹線沿いだと条件は最悪でしょう。