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【大麻】Amazonが大麻の合法化に寄付金提供

1 :ニライカナイφ ★:2018/11/05(月) 20:18:46.86 ID:CAP_USER9.net
アマゾンスマイル、巨大オンラインストアの慈善事業部門は、サイト全体での売り上げの5%を登録された公共のチャリティー活動に向けて還元をしています。
アマゾンで買い物をする際には購入者が寄付金のレートを増額することも現在可能になっています。

登録されたチャリティー活動の一つには、NORML(National Organization for the Reform of Marijuana Laws)があります。
この非営利団体は、大麻合法化の活動における重要な役割を1970年代から担ってきました。

かつて同団体は大麻の所持で不平等な有罪判決を受けた人に対しても救いの手を差し伸べて、下限となる最小の判決を獲得したり、また大麻関連に特化した弁護士の情報を提供したり仲介する等の活動も行っています。
「たくさんの価値あるチャリティー活動が寄付を受け取っています。また我々は顧客に対して感謝を述べたい」とアマゾン国際CEOのJeff Wilkes氏は公式に述べています。

NORMLの役員会には、ウィリー・ネルソンやウディ・ハレルソン、ハンター・S・トンプソンなども参画しています。
最近のシアトルタイムズ紙の記事によれば、アマゾンの慈善事業部門は110億円以上の寄付を過去5年に渡ってNORMLのようなチャリティー活動に提供してきました。

Amazon is Donating Money to NORML to Legalize Weed | Herb(英語)
https://herb.co/news/industry/amazon-is-donating-money-to-norml/

269 :名無しさん@1周年:2018/11/06(火) 13:40:01.05 ID:NtaMba540.net
>>268 ソース

【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】

国連・WHOは、82年間も大麻の正式な審査をしていなかったと公式に認めて、
これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、
または決定的ではないと公式発表をした。

それを受けてWHOは、大麻に関する『WHO:医薬品依存専門家委員会』を、
2018年6月4-8日に開催し、国連条約での大麻規制レベルを審議した。

大麻は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に
よって科学的に一度も見直及び審査はされなかった。

現在のヘロイン同等と言う一番厳しい国連条約規制レベルは、1935年の僅かな
科学的知見により決定されている。

その非科学的な、規制レベルを、最新の科学、事実に基づいて見直そう、
と言うのが、現在の国連及びWHOの方針だ。

【国連・WHOは82年間も大麻の正式な審査をしていなかった】

Cannabis and cannabis resin - World Health Organization
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf

WHO:薬物依存専門委員会 第36回会議 ジュネーブ、2014年6月16〜20日

Cannabis and cannabis resin has not been scientifically reviewed by the Expert Committee
since the review by the Health Committee of the League of Nations in 1935.

大麻および大麻樹脂は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に
よって科学的に見直されませんでした。

Because of their inclusion in the 1925 Opium Convention, cannabis and cannabis resin were
included in Schedule I of the Single Convention on Narcotic Drugs. When the Schedules of
the Single Convention were drawn up,

the Expert Committee on Addiction‐Producing Drugs
stated that it “believed that the composition of the schedules [on the draft list for
the Single Convention] should be most carefully reviewed before they become an
established part of the new Convention”.

No reference can be found to a review of cannabis and/or its resin.
no specific reference to a review of cannabis or cannabis resin is made.

1925年のアヘン条約にそれらが含まれていたため、大麻と大麻樹脂は 単一条約付表Tに含まれた。
付表の作成は新しい条約が確立される前に最も慎重に検討されるべきである。

しかし、大麻および樹脂に関する審査への言及は見つからなかった。
大麻および大麻樹脂の審査への特定の指示はされなかった。

270 :名無しさん@1周年:2018/11/06(火) 13:40:52.24 ID:NtaMba540.net
>>268 追加ソース

【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 (>>269参照)

WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、
決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。

WHO:医薬品依存専門家委員会(ECDD) 14-18 November 2016 .
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/

5.アップデート

11月14-18日、ECDDでの大麻に関するアップデート

WHOは2014、2015年に大麻に関する最新情報を提供し、11月14-18日の薬物依存専門家会議で
2016年に更新された証拠を再び共有する予定である。

これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、
または決定的ではない。

WHOは、現状のスケジューリング状況(規制レベル)が変わるかどうかを判断するために
利用可能なすべての科学的証拠を引き続きレビューする。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/

・第40回ECDD専門家委員会議: 大麻および大麻関連物質に関する事前審査

ジュネーブWHO本部で、2018年6月4-8日まで、第40回薬物依存専門家委員会議 (ECDD) を開催する。
第40回薬物依存専門家委員会議は、大麻と大麻関連物質の事前審査を実施する特別に招集されたセッションとなる。

審査対象は以下の通り。

・大麻植物と大麻樹脂
・大麻エキスおよび大麻チンキ
・デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール (THC)
・THCの立体異性体 (合成THC)

・ さらに、39回ECDDで事前審査した、大麻から抽出したカンナビジオール (CBD) を
 含有する製剤の推奨事項が重要な審査の対象となる。

物質評価

毎年、ECDD会議は、医療用を含む精神活性物質の依存特性と健康に対する害を評価するために、
WHOにより組織される。

これらの物質が国連条約で規制下に置くべきか否か、ECDDから国連事務総長に推薦状が出され、
国連麻薬委員会(CND)により採決される。

271 :名無しさん@1周年:2018/11/06(火) 13:42:29.96 ID:NtaMba540.net
>>269-270 追記

それでは具体的にどのように国連条約における大麻規制レベル引き下げを検討しているか?
以下に、WHOの公式見解を提示しておく。

大麻が『麻薬に関する単一条約』の規制Vに引き下げられると、国連条約上も大麻は麻薬ではなくなる。

WHOは以下のように結論付け、現在、大麻規制レベルの見直しを検討している。

・20世紀最後の10年以降、(大麻の)医療用途の証拠がかなり増えた。

・様々な国では異なる方法で、大麻の安全かつ有効な薬用使用の役割を認識した。

【WHO:大麻と大麻樹脂 薬物依存に関する専門家委員会】
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf

・現在のコントロールレベルに関する考慮点

この15年で、多くの国は、大麻を医療目的に使う自由を許可しました。
現在の規制レベルWは、殆ど、又は、全く大麻に治療的価値が無いと言う仮定に基づきます。

事務局が大麻、大麻樹脂のチェックを予定しているのは、この背景に対してです。
この文書では、大麻の見直しを調製するための検討が議論されています。

現在、大麻と大麻樹脂は、同時に規制Iと規制IVの2つで規制されています。
したがって、委員会ができる改正を提案します。

a。 規制Iを維持している間、規制IVから除去
b。 規制IVからの除去と、規制Iを規制IIに移動
c。 規制IとIVからの除去
d。 特定の準備のために免除して、IまたはII上での配置を結合して規制IIIに置く

5番目のオプションは、ステータスの変更をしない。

(9)治療用途、治療用途の範囲および医療用途の疫学

20世紀最後の10年以降、医療用途の証拠がかなり増えた。
考慮されている適応症には、痙性、慢性疼痛およびいくつかの神経精神症状が含まれる。
様々な国では異なる方法で、大麻の安全かつ有効な薬用使用の役割を認識した。

(詳細はリンクサイトにて)

c。d。 のような規制レベルの引き下げが行われた場合、大麻が国連条約上の麻薬から除外される。
国連条約で大麻規制レベルが引き下げられたら、日本は大麻を禁止する根拠がなくなる。

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