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【水産庁】イワシクジラ、去年の6倍以上発見 海の環境に変化か 釧路沖の調査捕鯨で明らかに★2
- 178 :名無しさん@1周年:2018/10/19(金) 10:45:13.43 ID:iECBelU80.net
- >>176-177
【ミラーテスト(マークテスト)】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミラーテスト
ミラーテスト、マークテストまたは鏡像自己認知テスト(mirror self-recognition test:MSR)とは、1970年に心理学者のゴードン・ギャラップJr.(Gordon Gallup Jr.)が開発した動物の行動研究であり、人間以外の動物が視覚的な自己認知(self-recognition)の能力を持っているかどうかを確かめるための手段として用いられている。
ミラーテストは、自己認識(self-awareness)の有無を確かめる手法としては長い歴史を持っているが、その妥当性については意見が分かれている。
古典的なミラーテストでは、研究の対象となる動物に麻酔をかけ、通常自分では見る事のできない体の部位に、塗料やステッカーなどのマークを付ける。その後、動物が意識を回復すると、鏡を見られる環境に移される。
もしその動物がマークに触れたり、調べるなどすれば、その動物は鏡に映った像を、自分以外の動物ではなく、自分自身であると受け取った証拠であると見なされる。
ミラーテストで成功した動物は極一部の種に限られている。2016年の時点で、人間を含めた大型類人猿、アジアゾウ、イルカ、シャチ(orca)、カササギがミラーテストで成功している。
複数種のサル、ジャイアントパンダ、アシカ、イヌなど、様々な種の動物が、ミラーテストで失敗した事が報告されている。
>>
■ 動物の自己認識を研究する手法として、鏡に映った自分に対してどのように反応するかを探るマークテストがある。鏡に映っている像を自己として認識できる動物はとても少ない。人間の場合は一歳後半から二歳に成長するあたりから、鏡に映る像が自分であることを理解しているような動作をするようになる。
ヒト以外にマークテストをクリアできる生きものは、チンパンジーやゴリラ、オランウータンなどの大型類人猿、イルカの仲間やシャチ、そしてアジアゾウだけといわれている(近年はカササギがテストをクリアしたとの報告もある)。これらの動物の共通項は、自己を相対化できるだけの知性を持つことで、他者への共感ができることだ。
つまり高度な知性を持つと解釈することができる。残念ながら犬や猫はマークテストをクリアできない。もちろん牛や豚も。
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