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【外交の安倍】トランプ大統領、「貿易赤字は嫌だと言うと、日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」★7
- 834 :名無しさん@1周年:2018/09/28(金) 10:19:04.41 ID:9q9+qYgD0.net
- >>590
自ら通貨安政策を維持する為にこんな金払ってんだぜw
>
そもそもその通貨安にしている「異次元の金融緩和」とは、
「(量的金融緩和を止めて出口に向かう)アメリカの金融や経済を支えるため」の
『対米従属』政策の一環。
*異次元の金融緩和の『円安誘導政策』により、「円安ドル高」にして
アメリカ国内へ資金が還流するように誘導することで、
『アメリカの金融や経済を支えるため』の政策だから。
だから、現在アメリカの金融や経済が好調だが、その大きな要因には、
『対米従属国』のヨーロッパと日本が、
量的金融緩和をやめて出口を向かうアメリカの金融や経済を支えているから。
*リーマンショック後、断続的に量的金融緩和を続けて来たアメリカが、
量的金融緩和を止めて出口に向かおうとすると、
その量的金融緩和によって起こして来た株や債券や不動産など『資産バブル』が弾けそうになったり、
アメリカの景気や経済が悪くなりそうになったりする。
そのため、その量的金融緩和を止めて出口に向かうアメリカに代わって、
日欧が量的金融緩和(日本の場合、「異次元の金融緩和」)を行うことで、
これまでアメリカの金融や経済を支えて来た訳だ。
*しかし、そのために、特に日本は米欧日の中で、一番量的金融緩和を異次元までやり過ぎてしまっていて、
(ヨーロッパは量的金融緩和から一抜けして出口に向かうが)
今後もまだ日銀は、異次元の金融緩和をやり続けるつもりのようだ。
その日本よりも遥かに少ないアメリカやヨーロッパのECBでも、
「出口が無いのでは」と懸念されている。
異次元までやり過ぎてしまった日本は、余計に出口が無い状態。
・だから、例えばトランプ大統領の経済政策が失敗したりして(多分失敗する)
また再びリーマンショック級のバブルが弾けたり、
あるいは中国のバブルが弾けたりすると、
その当事者の米中より、量的金融緩和が少ないヨーロッパよりも、
『一番日本の金融や経済、国民や国内企業に大きな負担や被害を与える』危険性がある。
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