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【山口】弥生人は海でつながっていた!下関で古代史シンポ 「山陰と同じ土器、北部九州や朝鮮半島でも」「渡来人の濃淡によって地域差」

33 :名無しさん@1周年:2018/09/17(月) 01:29:05.62 ID:srTDnP+00.net
>>6
こんな仮説が

>朝鮮半島における無文土器文化の担い手は現代日本語の祖先となる日本語族に属する言語を話していた
という説が複数の学者から提唱されている。これらの説によれば現代の朝鮮語の祖先となる 朝鮮語族に
属する言語は古代満州南部から朝鮮半島北部にわたる地域で確立され、その後この朝鮮語族の集団は
北方から南方へ拡大し、朝鮮半島中部から南部に存在していた日本語族の集団に置き換わっていったとしている。
またこの過程で南方へ追いやられる形となった日本語族話者の集団が弥生人の祖であるとされる。

 この朝鮮語族話者の拡大及び日本語族話者の置き換えが起きた時期については諸説ある。
John Whitmanや宮本一夫らは満州から朝鮮半島南部に移住した日本語族話者が無文土器時代の
末まで存続し、琵琶形銅剣の使用に代表される朝鮮半島青銅器時代に朝鮮語話者に
置き換わったとしている。
 一方でAlexander Vovinは朝鮮半島の三国時代において高句麗から朝鮮語族話者が南下し、
百済・新羅・加耶などの国家を設立するまで朝鮮半島南部では日本語族話者が存在していたとする。

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