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【捕鯨】クジラを徹底活用 サプリにも 国が捕鯨再開へ新施策

117 :名無しさん@1周年:2018/08/23(木) 20:07:01.94 ID:zNGgoUjp0.net
日本の調査捕鯨は世界の人々の反対を無視して続けられている。
しかし、鯨を食べる需要は日本にもそれほどない。
水産庁の鯨の在庫量は増えてきている。年間の調査捕鯨で獲る鯨の肉は約4000トンだが、昨年8月時の在庫量は4804トン。
一年間分が余っている結果となっている。

そこで水産庁では、全国の小中学校に食文化の継承などの名目で給食に鯨肉を食べさせるように指導し、
これまで全国で3500校が一日以上食べさせたらしい。

釧路でもご多分に漏れず学校で給食として鯨を食べさせている。

 和歌山県太地町は300年以上続く古くからの捕鯨で有名な町で鯨博物館もある。

この町でも学校給食に鯨肉を食べさせている。
しかし、太地町の町会議員である山下さんが、地元産のゴンドウクジラと表示されている肉を買い
民間の厚生労働省登録検査機関にPCB、総水銀、メチル水銀の3項目について分析を依頼したところ
その結果は、おどろくことに厚生労働省の定める暫定規制値を超えていた(基準値の10倍以上という数字もあった)。たとえば

PCB:0.27ppm(0.5ppm)
総水銀:4.0ppm(0.4ppm)
メチル水銀:3.1ppm(0.3ppm)

PCB:0.66ppm(0.5ppm)
総水銀:6.39ppm(0.4ppm)
メチル水銀:3.6ppm(0.3ppm)
(※カッコ内はそれぞれ厚労省の暫定規制値)

 この肉が、学校給食で出されていたわけである。山下議員は学校給食に鯨肉を出すことを止めるように訴えている。

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