2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【食品】機械で造るのに“手造り”?花畑牧場の生キャラメル 「田中義剛」社長は…

1 :砂漠のマスカレード ★:2018/08/21(火) 22:31:24.05 ID:CAP_USER9.net
資料によれば、今年3月期の年商は175億円。田中義剛社長(60)の花畑牧場は、もはやタレントの副業の規模ではない。
ご存じ「生キャラメル」がその看板商品だが、数粒で粒百円するその価値が揺らぐ“疑惑”が浮上している……。

 ***

今でこそ落ち着いたものの、2009年に一大ブームとなった生キャラメルは、「手造り」がウリのひとつとなっている。
実際、HPには、〈花畑牧場の“おいしい”は、「手で造る」ということ〉〈焦げないよう約40分間手を休めることなく、煮詰めていきます〉
〈手造りゆえに毎回同じ味を作ることが難しく〉といった文言が並んでいた(本誌取材を受け、現在は一部削除)。

ところが、生キャラメルを製造する花畑牧場の十勝第3工場で働くパート従業員は、こういうのだ。

http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/b/6b181_1523_211fdef2_e6a3fb44.jpg

機械で造るのに“手造り”?

「銅釜を使って手で炊いていた作業を機械で行うようになって、
パートの間でも“この造り方でどこが手造りなんだろうね”“このままだとマスコミが取材に来るんじゃないか”と話していたんです。機械が入って味も変わりました」

また元従業員も、生キャラメル造りの“機械導入”を認めたうえで、

「テレビの取材が数回ありましたが、そのときだけは使っていない銅釜も出してきて、すべて手炊きしました」

と証言。導入された機械は1台800万円ほどの「回転式万能練機」だそうだが、なによりその製造元が、

「(花畑牧場は)1台入れて、とてもよかったからと、全部で4台入れてくれました」(フジイ機械製作所の藤井康博社長)

と納入を認めるのだ。

機械で造っているのに、「手造り」とはこれいかに――だが、当の田中社長は“火加減は手でやっている”と主張する。

「そうでないと焦げたり、仕上げの時間がまちまち。“手造り”という表記に関しては、コンプライアンス上の決まりがあるわけではない。
うちはキャラメルで重要な火加減は職人技でやっていて、そこは変えません。すべて火加減は手造りです」

これが手造りなら、たとえば世界中の自動車も、1台残らず手造りということになってしまうが……。

「景品表示法の優良誤認表示に当たるかな、という印象をもちます」

と、食の安全・安心財団の唐木英明理事長は指摘する。何より手造りと信じて購入した消費者は報われない。
8月22日発売の週刊新潮では、花畑牧場の「完全機械化マニュアル」の存在と共に、本件を詳しく報じる。

http://news.livedoor.com/article/detail/15189548/
2018年8月21日 16時59分 デイリー新潮

http://hanabatake.np.shopserve.jp/pic-labo/hana0048-01_l-07.jpg
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71PZgFMlvoL._SX425_.jpg

総レス数 509
114 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200