【福岡】 ”飲酒運転事故”の県職員の女を懲戒免職　前日、飲酒運転撲滅の研修を受けたばかりだった

1 ：孤高の旅人 ★：2018/08/18(土) 03:56:05.31 ID:CAP_USER9.net

※ローカルニュースです　記事が消えるの早いです
”飲酒運転”の県職員懲戒免職
08月17日　19時23分
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20180817/0001989.html

酒を飲んで車を運転したとして逮捕された福岡県の４４歳の女性職員について、県は懲戒免職の処分にしました。
職員は飲酒運転の前日、飲酒運転撲滅の研修を受けたばかりだったということです。
処分を受けたのは、福岡県保健医療介護部の技術主査で、４４歳の女性職員です。
職員は８月１１日、福岡市内で同僚と酒を飲んだあと、軽乗用車を運転し、ガードレールに衝突する事故を起こしたとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
県によりますと、職員は飲酒運転の前日、職場で飲酒運転撲滅に向けた研修を受けたばかりで、県の聞き取りに対し「いけないことだと理解していたが、判断力が無くなるくらいまで飲んでしまった。大変申し訳ない」と話していたということです。
県は１７日付けで職員を懲戒免職の処分としました。
福岡県では職員による不祥事が相次いでいて、去年８月からこれまでに８人の職員が懲戒処分を受けています。
福岡県の徳永吉之人事課長は「不祥事が相次いでいる状況は大変遺憾で、県民の皆様に心からおわび申し上げます。真摯に受け止め不祥事根絶を徹底していきたい」と話していました。