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【自民総裁選】石破茂(衆・鳥取1区)「中国、韓国、アジアの国々に配意してきたのが竹下派の政策の伝統」竹下派への期待

463 :名無しさん@1周年:2018/08/07(火) 21:47:20.28 ID:IilUP5dJ0.net
>>409
アメリカ人で、シナにおける鉄道の投資にかかわっていた人物の日本擁護論

すでに1935年に正当な満洲史観がアメリカで上梓されていた
  日本の満洲国建国支援を正当に論理的に評価していたアメリカ人の活躍

満洲国建国の正当性を弁護する 単行本 ? 2016/6/29
ジョージ・ブロンソン リー (著), George Bronson Rea (原著), 田中 秀雄 (翻訳)

その存在を列強によって否定され、「日本の傀儡国」としてネガティブにとらえられてきた満洲国。だが満洲国建国は、
四分五裂し、軍閥が相争う中国と決別し、新たな民主国家をつくる試みだった。
中国を知悉する米人ジャーナリストが、満洲国の正当性を米国民に向けて訴えた、切れ味鋭い「弁護論」。
原書1935年刊行。日米開戦直前に刊行された同時代の貴重な証言!待望の新訳。

 満洲という民主的国家の建設こそは、中国が史上初の民主化というテストケースだったのだ。
本書は戦後史観を根底からひっくりかえす画期的な訳本である。

 かれは言う。「満洲国は中国の領土ではない」
「『リットン報告書』はデタラメな裁判である」うえ、「満洲国は条約違反をしていない」、
「いやそもそも中国は国家ではない」のだ、と。
 ブロンソン・リーは、当時のシナ大陸の実情を次のように活写している。

 「北京から江西省までの各軍閥は、中国で最も繁栄している地域を取りもどそうという気になった。そこでは張学良一派が
三千万の人民から富を掠奪し、盗み、その歳入は南京政府に勝るとも劣らなかった。(中略)彼らの奇襲や虐殺によって
無法状態が現出した。新国家の信用を失わせ、秩序生前とした政府を成立指せにくくするためである。揚子江の南にいる
あらゆる急進的な指導者がお膳立てし、新たな戦争の種を撒いた」
 にもかかわらずアメリカの遣り方は、この無秩序を助長するような愚かな対応ばかりしていたのだ。
 ――(似ているなぁ。ゾンビ国家に手を貸すいまのアメリカと)

これは日本人が思いつきもしない心理が作用しているからであると、その本質をずばり見抜いている。
 当時、これほど慧眼なアメリカ人がいたことも別の意味で驚きではないだろうか。

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