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【法制】カトリック教会、今後、死刑を一切認めない立場に方針変更 ローマ法王「死刑は人間の尊厳への攻撃だ」★12

918 :名無しさん@1周年:2018/08/09(木) 19:00:40.06 ID:h8K6B4+p0.net
故小松真一氏が掲げた敗因二十一カ条は、次の通りである。

「日本の敗因、それは初めから無理な戦いをしたからだといえばそれにつきるが、それでもその内に含まれる諸要素を分析してみようと思う。

一、精兵主義の軍隊に精兵がいなかった事。然るに作戦その他で兵に要求されることは、総て精兵でなければできない仕事ばかりだった。武器も与えずに。米国は物量に物言わせ、未訓練兵でもできる作戦をやってきた

二、物量、物資、資源、総て米国に比べ問題にならなかった

三、日本の不合理性、米国の合理性

四、将兵の素質低下 (精兵は満州、支那事変と緒戦で大部分は死んでしまった)

五、精神的に弱かった (一枚看板の大和魂も戦い不利になるとさっぱり威力なし)

六、日本の学問は実用化せず、米国の学問は実用化する

七、基礎科学の研究をしなかった事

八、電波兵器の劣等 (物理学貧弱)

九、克己心の欠如

一〇、反省力なき事

一一、個人としての修養をしていない事

一二、陸海軍の不協力

一三、一人よがりで同情心が無い事

一四、兵器の劣悪を自覚し、負け癖がついた事

一五、バアーシー海峡の損害と、戦意喪失

一六、思想的に徹底したものがなかった事

十七、国民が戦いに厭きていた

一八、日本文化の確立なき為

一九、日本は人命を粗末にし、米国は大切にした

二〇、日本文化に普遍性なき為

二一、指導者に生物学的常識がなかった事

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