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【相模原殺傷から2年】被害者遺族が植松聖被告と面会…多くの遺族らが今も実名を公表せずジレンマ抱え
- 209 :名無しさん@1周年:2018/07/22(日) 12:11:03.50 ID:CenRLGTP0.net
- 久保木愛弓(大口病院)×植松聖(やまゆり園)豪華対談が実現!
同時代を生きた二人が語る「これからの介護」とは?
久保木「介護業界は人手不足で、無資格未経験の人を続々と入職させている状況。医療との連携、専門性と言われても介護職は医療と連携するため、なにをすればいいのでしょう」
植松「患者さんには介護職の方々が一番身近な存在なので、隙をみてやっちゃうことですね」
久保木「現在、介護職はなりたくてなっている人ばかりでない。医師のニーズを理解して介護する職員はベテランで少数、言われたからとりあえず介護するくらいならやっちゃったほうがいいですか」
植松「介護職の専門性は、やっぱり高齢者を身近で見続けているということ。積極的にやっちゃうことですね。認知症の周辺症状とか、問題行動と呼ばれていることに関してとても面倒くさいですから」
久保木「介護には「徘徊するので医療に薬を出してもらって、歩かないようにさせよう」みたいな発想の人がたくさんいます、甘えてませんか?」
植松「そのような方は多い。ですから医療の知識を持ちながら、医療側のニーズも把握しながら、隙をみて高齢者のとどめをさすのが私たちが期待する介護職の専門性だと思います」
久保木「医師の訪問診療は、せいぜい2週間に1度。介護職は医師の代理として高齢者の隙をみてとどめをさすという役割もあるわけですね」
植松「健康な状態のときは介護、異変が起こったらとどめという役割分担。どの状態でとどめをさすべきか、まず経験と知識がないとわかりませんね」
久保木「医療も介護も今まで閉塞した業界だった、意識を変えることが必要ということ。天国との距離を縮めないとなにも始まりませんね」
植松「医療のほうも反省するところは反省して、やっぱり患者さんのために地域のためにやってから考えないと」
神奈川県 某所
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