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【オウム死刑執行】サリン事件被害者「なぜ遺族が死刑に立ち会えないのか」と訴え 国会超党派議連、関連施設の監視や警備強化を要望
- 619 :名無しさん@1周年:2018/07/14(土) 03:34:50.99 ID:9TyX1ss80.net
- >>596
全文引用しろよ
「遺族の報復のための死刑があるなら、冤罪の場合は遺族を死刑にしないと」
現効の法律下では、万が一冤罪だった場合は国家の責任が問われる
冤罪の被害者になった者には国家賠償請求が認められる
これをみてもわかるように、司法・刑罰の基本は、国家 対 被告(犯罪者)ということ
だから、「遺族の報復感情を満たすために死刑が存在する」という考えがそもそも間違い
間違いだと認めたうえで、司法・刑罰が遺族の報復のために存在すると仮定するならば、
冤罪で死刑にした責任は遺族にあるということになる
つまり、「遺族賠償請求権」なるものが冤罪側に認められる
冤罪側の報復感情を満たすためには、遺族に死刑を求刑するはず
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