2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【三菱航空機社長】 ボーイング動向注視 MRJへの影響警戒

1 :みつを ★:2018/07/11(水) 00:53:37.25 ID:CAP_USER9.net
https://mainichi.jp/articles/20180711/k00/00m/020/175000c

三菱航空機社長
ボーイング動向注視 MRJへの影響警戒
毎日新聞 2018年7月11日 00時06分(最終更新 7月11日 00時06分)

 国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発する三菱航空機の水谷久和社長は10日、毎日新聞などの取材に応じた。航空機最大手の米ボーイングがMRJのライバル、ブラジルのエンブラエルの小型旅客機事業を事実上買収することについて「(MRJと同等の)90席や70席に注力するか、方向性を見極めるしかない」と述べ、今後のMRJ販売への影響に警戒感を示した。

 今回の買収は、ボーイングが自社機と競合するエンブラエルの100席超の小型機を抑える狙いがあると見られている。ただ、今後ボーイングが100席以下の販売も強化すれば打撃は避けられない。

 また、MRJは現在、補修部品の調達など顧客向けサービスでボーイングから支援を受ける契約を結んでいる。水谷社長は「現在も変わっていないし、今後も変わらないと信じている」と強調したが、両社の協力関係が今後も維持できるかも焦点となっている。
 MRJの新規受注については「商談や声がけはいろいろある」と述べたが、16日に英国で開かれる世界最大級の航空見本市、ファンボロー国際航空ショーでの成約は難しいとの見通しを示した。【小倉祥徳】

243 :名無しさん@1周年:2018/07/13(金) 06:12:59.12 ID:hg07N+1f0.net
A220は、ボンバルディアが開発した小型旅客機「Cシリーズ」の新たな名称。
Cシリーズの製造や販売を担う事業会社「CSALP(C Series Aircraft Limited Partnership)」を、
エアバスが7月に買収したことで改称した。Cシリーズは、CS100(100-135席)と、中胴が
3.7メートル長いCS300(130-160席)の2機種で構成され、CS100がA220-100、CS300が
A220-300に改められた。

 A220は10日現在で402機受注しており、これまでに38機を納入済み。受注関連の発表が
行われるのは、改称後では初めて。

 また、ジェットブルーは発注済みの25機のA320neoを、A321neoに切り替えた。A321neoと
A220は、いずれもプラット・アンド・ホイットニー社製GTF(ギヤード・ターボファン)エンジンを
採用している。

http://www.aviationwire.jp/archives/151025

総レス数 243
59 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★