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【宇宙】「長征9号」はNASAに匹敵か 宇宙開発競争はアメリカVS中国の時代へ
- 193 :名無しさん@1周年:2018/07/09(月) 22:46:45.34 ID:6dqaICxg0.net
- NASAは、70年代初頭にサターンVを捨てて、スペースシャトルへ進んだ。
シャトルは低軌道専用の往還機で、この時点で月へ帰る能力を喪失したと言える。
シャトルは凄まじい予算の浪費と、14人の命を奪った末に2011年に退役し、
それ以降、現在までアメリカは宇宙飛行士を宇宙に送り込む能力を失った。
現在アメリカは、1人100億円払ってロシアのソユーズ宇宙船に座席を買っている。
ウクライナ問題で経済制裁をしているその相手国に、宇宙に連れて行ってもらってるんだ。
(スペースXなどによる米国独自の有人宇宙飛行が復活するのは、早くても来年以降)
今さらサターンVは作れないので、
現在NASAが開発中の「SLS」ロケットは、ほぼ全てスペースシャトルの部品を使っている。
性能はサターンVよりもかなり低いのだが・・
1機あたり1000億〜2000億円もかかる、金食い虫になる予定だ。
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