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【外食】つけ麺、油そばに「大盛り無料」チェーンが多いのはなぜ?高コストのスープがゼロ、または、少ないから原価が安い

1 :アイスのふたの裏 ★:2018/06/28(木) 16:37:59.59 ID:CAP_USER9.net
つけ麺、油そばに「大盛り無料」チェーンが多いのはなぜ?

東京油組総本店の「油そば」大盛り
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パンチョの「ナポリタン」300gに目玉焼きトッピング
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マネーポスト 2018年6月28日 15:00
https://www.moneypost.jp/291519/2/

「とにかくたくさん食べたい」──そんなときにありがたいのが、“大盛り無料”の飲食店。最近では、特につけ麺店や油そば店での“大盛り無料”サービスが増えている。外食チェーンに詳しいライターの小浦大生氏はこう話す。

「つけ麺店や油そば店では、“並盛り、中盛り、大盛りすべて同じ価格”といったタイプのサービスが多いです。なかには、“麺1kgまで並盛りを同じ価格”などという、強烈なサービスをしているつけ麺店もあります」

 たとえば、都内を中心に10店舗を展開している『つけ麺屋やすべえ』では、「つけ麺」の並盛220g、中盛330g、大盛440g、がそれぞれ780円で同じ価格。「醤油らーめん」についても並盛と大盛がそれぞれ780円(税込み、以下同)となっている。

 また、『つけ麺屋やすべえ』と同じくサッポロ実業が運営する“油そば”のチェーン『東京油組総本店』(東京を中心18店舗展開)でも、『油そば』が並盛り160g、大盛り240g、W盛り320gがそれぞれ760円で同じ価格だ。

「ラーメンでもっともコストがかかるのはスープですが、つけ麺や油そばでは、通常のラーメンに比べて、スープにかかるコストが少なくて済むので、麺の量でサービスできるということです」(小浦氏)

 そのほかにも、関東近郊や大阪を中心に国内26店舗、海外7店舗を展開するつけ麺チェーン『三田製麺所』では、「つけ麺」が並盛、中盛、大盛がそれぞれ760円で同一価格。また、関東近郊で37店舗を展開する『つけ麺らーめん春樹』では、「つけ麺」メニューの麺増量が900gまで無料となっている(店舗によって価格は異なる)。

「必ずしもつけ麺店のほとんどが大盛り無料というわけではないですが、たしかに麺の量にかかわらず価格が同じというチェーンは多く、“つけ麺=量が多い”、あるいは“つけ麺=お腹いっぱい食べられる”というイメージが付いているのは事実です。そういった“お得感”も含めて、つけ麺店のサービスだと感じている消費者も多いでしょう」(小浦氏)

 つけ麺だけでなく、一部のラーメン店では“替え玉無料”のサービスも実施されている。たとえば、都内を中心に21店舗を展開する『とんこつラーメン博多風龍』では、ラーメンの替え玉が1回まで無料だ。

「風龍は元々『とんこつラーメン』の価格を500円に設定して営業していたのですが、現在は580円となっています(店舗によって異なる)。都内だとラーメン1杯700〜800円くらいすることも珍しくないので、それでも安いといえます」(小浦氏)

 さらに、ナポリタン専門店としてテレビ番組に取り上げられることも多い『スパゲティーのパンチョ』では、「ナポリタン」と「ミートソース」の小盛300g、中盛400g、大盛600gがそれぞれ690円と同じ価格だ。

「小盛の300gでも一般的なスパゲティー店の並盛り以上の量。まさに量を食べたいという人にはパンチョは大人気です」(小浦氏)

 大盛り無料のチェーン店が大好きだというのは、都内に住む30代の男性Aさんだ。

「大盛り無料の店に行くときは、しっかりお腹をすかせてから行きます。頼んだ量は絶対にたいらげるのが礼儀。勢いで大盛りを頼み、無理やり食べるのではなく、あくまでも食べたいから食べるということを大事にしています」(Aさん)

 あまり無理して食べるのも良くないが、無料だからと過剰に注文するのはご法度。自分の食べられる量をしっかり把握して注文するのがマナーというわけだ。

250 :名無しさん@1周年:2018/07/02(月) 12:34:39.93 ID:Z/+kp9P10.net
トネガワに出てきたレディースサイズのカツ丼が

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