【新幹線殺傷】「座面を外して盾に」　車掌、乗客に指示★２

383 ：名無しさん＠１周年：2018/06/12(火) 00:46:56.00 ID:qsxCzNvQ0.net

>>336
状況にもよりますが、私もそうなったら梅田さんのように後先考えず咄嗟に犯人の前に立ちはだかっていた可能性は充分にあります
だからここで述べたとおりにできるという保証はありませんのでそのつもりで聞いてほしいのですが、

まずは武器になるもの、役に立つものが周りにないか、首をグルグル回して取り敢えず状況を視野に入れると思います
その時間的猶予があればですが
考えるのは後です
まずは状況を映像的に捉えます
状況が分かっていれば適切なアイデアは勝手にもたらされるものです

今回のケースでは、
まず犯人の隣の女性が切りつけられる
→女性逃走
→その隣の女性に切りかかろうとする
→その女性も逃走
→犯人が女性を追いかけようとする
→梅田さんが犯人の前に立ちはだかる

こういった経緯でした（ソースはNHKニュース）
つまり梅田さんは最初はターゲットではなく、犯行阻止しようと立ちはだかったために逆上した犯人のターゲットになってしまったということです

犯人は逃げた女性を殺傷しようとそれだけを考えている状態で梅田さんの座席付近まで来ているのでこの時点では梅田さんはノーマークです
おそらく視野に入ってもいません

これなら座席から足を出して犯人を引っ掛けて倒すのは比較的容易なはずです
犯人がある程度の速さで歩いてきている前提ですが
ゆっくりと歩いているなら、横から犯人の膝の上辺りを全力で思い切り蹴ります
ゆっくり歩いているならこちらが冷静ならなら命中確率はかなり高いです
犯人が倒れてしまえばその時点でこちらが圧倒的に有利になります

前者なら犯人は進行方向に向かってうつ伏せに倒れるはずなので、即座に後頭部を思い切り踏みつければ犯人を無力化できます
後者なら側頭部あるいは顔面を思い切り踏みつけます
殺す覚悟でです
たとえ犯人が死んでも正当防衛を主張できるでしょう