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【山口】おととしの山陽道親子死亡事故 渋滞に突っ込んだトラック、ペットボトルを拾うため時速90キロで9秒屈み込む 調査報告

1 :みつを ★:2018/06/10(日) 03:55:15.29 ID:CAP_USER9.net
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20180608/4060000518.html

山陽道親子死亡事故 調査報告
06月08日 19時48分

おととし、下松市の山陽自動車道で、渋滞の車列にトラックが突っ込み母親と子ども2人の3人が死亡した事故について自動車事故調査委員会が調査報告書をまとめ、運転手が落としたペットボトルを拾うため時速90キロでおよそ9秒間にわたって前を見ずに運転していた可能性があると指摘しました。

おととし5月、下松市の山陽自動車道でトラックが渋滞の車列に突っ込み、巻き込まれた母親と子ども2人のあわせて3人が死亡し、7人が重軽傷を負った事故について国の委託を受けて調査してきた事業用自動車事故調査委員会が報告書を公表しました。
それによりますと、警察の調べに対し、運転手は「落としたペットボトルを拾おうと運転席でかがみこんだ状態で200メートルあまり走行した」と話していて、このときの速度は制限速度を大幅に上回る時速90キロに達していたことがわかりました。
このため、運転手は高速道路上で約9秒間、前を見ずに運転していた可能性があるということで、高速で漫然と運転したことが重大事故を招いたと結論づけています。
その上で、運送会社が運転手の労働時間を把握せず、法令で義務づけられている点呼も行わないなど運行管理の体制が全く機能していなかったと指摘し、国に対してこうした会社を見過ごさないよう指導監督の強化を求めています。

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