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【デマ産経】櫻井よしこ氏コラムで産経新聞が訂正 慰安婦問題 訴状めぐり 産経新聞「ノーコメント」
- 364 :名無しさん@1周年:2018/06/05(火) 20:45:31.98 ID:6EBv5N4P0.net
- >>363
主張の前提が崩壊
この「継父によって40円で売られた」などという記述が本人尋問の大きな争点のひとつだった。櫻井氏は主尋問で、
この間違いを認め、「訂正します」と約束した。櫻井氏はこのほかに、少なくとも産経新聞や「正論」、
二つのテレビ番組で計4回、同種の間違いを繰り返していた。私の代理人である川上有弁護士の
反対尋問でそれらを指摘された櫻井氏は、その都度、過ちを認めた。
井氏によると、出典は訴状ではなく、ジャーナリストの臼杵敬子氏が月刊「宝石」92年2月号に発表した記事だという。
そこには金氏の証言として「平壌にあった妓生専門学校の経営者に40円で売られ、養女として踊り、楽器などを
徹底的に仕込まれた」とある。妓生とは、朝鮮の芸妓であり、日本軍相手の慰安婦とは違う。
臼杵氏の記事では、金氏が中国で日本軍によって強制的に慰安婦にされたとう内容の記述がある。
つまり、櫻井氏は都合のいい部分だけを引用して、結論を無視していたのだ。
櫻井氏は、「捏造」と表現し、その前提事実として「金学順氏は親に売られて慰安婦になった」と主張している。
しかし、その前提が大きく崩れたと言える。
また、訴訟対象の六つの記事の別の一つでは、こうも書いていた。「(金氏は)一度も、自分は挺身隊だったとは語っていない。
(中略)ならば捏造と考えるのは当然」(「週刊ダイヤモンド」14年10月18日号)。しかし、この主張も、反対尋問で崩された。
川上弁護士が金氏の記者会見を報じた韓国各紙の記事を見せながら、金氏が自らを「挺身隊」と語っていたことを示したからだ。
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