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【国連】ロヒンギャの帰還と生活再建 国連が支援へ
- 1 :みつを ★:2018/06/01(金) 07:35:44.38 ID:CAP_USER9.net
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/k10011460771000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
ロヒンギャの帰還と生活再建 国連が支援へ
6月1日 5時29分
ミャンマーの少数派のロヒンギャの住民、推計70万人が隣国への避難を余儀なくされ、帰還の見通しが立たない問題で、今後、国連が手続きに関与し、帰還と生活再建を後押しすることになりました。
ミャンマー西部ラカイン州では、去年、少数派のイスラム教徒のロヒンギャの武装勢力と政府の治安部隊の戦闘が起き、国連の推計でおよそ70万人のロヒンギャの住民が隣国のバングラデシュに避難しました。
ミャンマーとバングラデシュは、避難民の早期の帰還を目指す合意文書を交わしましたが、半年がたった今も帰還はほとんど進んでいません。
こうした中、ミャンマー政府と国連は31日、UNHCR=国連難民高等弁務官事務所と、UNDP=国連開発計画が、今後、帰還の手続きに関与していくことで合意したと発表しました。
国連によりますと2つの機関は、ミャンマー政府がこれまで立ち入りを許可してこなかったラカイン州の地域に入り、現地の状況を確認したうえで帰還と生活再建を支援していくということです。
この問題では、ミャンマーの治安部隊がロヒンギャの住民を虐殺したり暴行したりした疑いがもたれていることから、住民の安全をいかに保障するかが大きな課題となっていて、国連の関与によって、安全で自発的な帰還が進むことが期待されます。
またミャンマー政府は31日、ラカイン州で起きた人権侵害について、独立した調査機関を設置することも発表し、国際社会からの批判が強まるなか説明責任を果たす姿勢を示す狙いがあるとみられます。
- 68 :名無しさん@1周年:2018/06/05(火) 20:10:04.32 ID:anqpkJ+F0.net
- 国連「おい、安倍 ちょっと来い 金出せや」
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