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【どうぶつ】飼育下のイルカは「幸せ」? 科学者が調査 [動画ニュース]

419 :税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く):2018/06/01(金) 22:16:16.75 ID:VWwVDH1/0.net
シー・シェパードは間髪いれず「それは調教師への“依存”だ」と。



2頭のイルカが姿を消しました!!!逃げたんだ!!!私はこんなにドキドキしているのに調教師はどうして落ち着いていられるの?
イルカが逃走しないという保証などないのに!そのときイルカが私たちの前に現れて海面に頭を突き出し、トレーナーの方を見て再び泳ぎ去っていきました。
「逃がしてもいいの?」そう聞くと、調教師は落ち着き払って言いました。「いつもちゃんと戻ってくるんですよ。」
なぜ?自分の家族や仲間の命を奪われ、大海原で泳ぎまわる自由を奪われいけすに閉じ込められたイルカが、なぜいけすの外に放たれても逃げないの????
もし誰かに家族を殺されたら、私だったらその者たちに二度と愛情を持たない。そのかわり復讐心に執着すると思います・・・。
もし私が自由を奪われ拘束されたら、出口が開かれた瞬間逃げ出します。イルカが逃げることを阻む理由は何なのでしょう???
そのとき私たちの前を大きい魚が泳いでいきました。するとイルカがそのあとを追って突進し姿を消しました。
次の瞬間魚をくわえたイルカが私たちの前に現れ、調教師に魚を見せにきたようなしぐさでこちらを見ています。
「なんであの魚食べないの?」と聞くと「あの子は今食事をしたばかりでおなかがすいていないのですよ。」調教師が答えました。
「本当に?イルカは常に空腹だから餌でつって調教できるんじゃないの?」「違いますよ。」いけすの中を指差しながら調教師が言うので水中をよく見てみるといけすの中には魚がたくさん泳いでいます。
私はなんだかよくわからなくなって「なぜここにいる魚を食べないの?」と聞くと「おなかがすいてないからですよ。私たちは飢えるようなことはさせません。
特にこの季節は食べ過ぎにならないぎりぎりの量まで餌を与えて、脂肪をつけて寒い冬に対処できるようにさせています。」と調教師が答えました。
なるほど、だからいけすの中にいる小さい魚には興味がないのですね。
気づいたら先ほどの2頭のイルカがいけすに戻ってきてしまっていたので、調教師はもう一度外に出してあげました。
そしてその場にいたスタッフ全員が事務所に戻ることになったので、イルカはどうするのかたずねると、夕方6時の食事の時間まで自由に泳がせてあげるのだそうです。
今はまだお昼の12時だから6時間も自由にさせるということ???もしイルカが本当にこの環境を不幸に感じているなら遠くへ逃げるはずなのに、いったいどういうことなのだろう。
桟橋を歩きながら振り返ってみるとイルカはまた近くまできていて、階段を上って事務所の方へ戻る私たちの姿を見つめ、そしてまた海へ戻っていきました。
今日ここで見た光景は信じられません。調教施設は想像していたほどイルカにとって悪いものではありませんでした。
イルカ漁はひどいですし、調教もイルカにとっては不当なことです。でもここのイルカたちは苦しんでいるようには見えませんし、調教師はイルカのことを本当に大切に思っています。
睡眠不足で疲れているので一度ホテルへ戻ることにしました。イルカがいかに利口で、調教師に対していかに親しみを感じているか、そのことが頭から拭えません。
イルカから調教師への愛情や親愛は、犬とその飼い主の関係に似ています。
ええ、わかっています。私はイルカのことをまだなにも知りません。私はただ自分の感じたことを言っているだけです。
ホテルへ戻ったところロビーにシーシェパードの姿が見えました。※で起こったことを話したら、もしかしたらシーシェパードも調教施設は残酷ではないと気が変わるかもしれない、そう思ってわくわくしながらロビーへ行きました。
こちらを見るなり「どうだった?」と聞かれたので、イルカの知性や調教師との間の愛情に感動したこと、イルカは不幸には見えず、新しい環境によく馴染んでいるように見えたことを伝えました。
するとシーシェパードのひとりが、イルカは幸せではない、それは調教師への依存だと指摘しました。
でもそういう理由があるとしても、※のイルカには選択の余地があるのに、施設に留まることを自分で選んでいるのですよと私は言い返しました。
調教師はイルカのことを大事に思っていない。もし本当にイルカのことを思うなら間接的にもイルカ漁を支援するようなことはしないはずだとシーシェパードは指摘しました。

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