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【LGBT】勝間和代さん、同性パートナーの存在、バイセクシャルをカミングアウト「事実を公開することで楽に」★2
- 1 :スタス ★:2018/05/28(月) 13:47:35.18 ID:CAP_USER9.net
- 同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウト
LGBTアクティビストとの出会いが、蓋をしてきた思いに形を与えた。
2018/05/28 09:11
古田大輔 BuzzFeed Founding Editor, Japan
愛する人との生活は幸せだ。でも、それを公表できない人もいる。例えば、同性同士で暮らす人。残念ながら、偏見を持つ人は今もいる。
でも、本当はそんなのおかしい。勝間和代は少し緊張した声で話し始め
「私は一目惚れするタイプでは全くないんです。最初に会った印象も、あんまり覚えていない。人のことをよく見て気を使う人だな、ぐらいでした」
しかし、気がつけば惹かれていた。レズビアンであることを公表し、堂々と生きる彼女の姿に。
そしてそれは、ずっと昔に蓋をした自分の気持ちに、向き合うことに繋がった。
華麗な経歴の影で
当時最年少の19歳で公認会計士2次試験に合格。学生結婚し、21歳で出産。子育てしながら在学中に働き始め、卒業後はマッキンゼーやJPモルガン証券などでキャリアを積んだ。
2007年の独立後は、女性の生き方や働き方などについて矢継ぎ早に本を出して売れっ子に。「カツマー」と呼ばれる熱心なファンも生まれた。
学生結婚を含めて2度結婚と離婚を繰り返し、3人の子どもがいる。
ワーキングマザーにして、ベストセラー作家。明快な論理でマシンガンのように言葉を乱射し、目標を達成していくパワフルな女性。
これが世間のイメージだろう。
思うままの人生に見える勝間だが、封印してきた思いがある。それが、同性に対する恋心だった。
「ダメなことと思ってた」
「高校のときも、大学のときも、女の子を好きになる感覚はありました。でも、ダメなことだ思ってました。男性も好きになるし、女性を好きな気持ちには蓋をしないといけない、と」
同性を愛する人、両性を共に愛する人、違う性を生きたいと願う人。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとったLGBTという言葉は近年、広く知られるようになった。
しかし、1968年生まれの勝間が10代だった頃には、LGBTに関する情報は少なかった。女性にも惹かれる気持ちに困惑しても、大きな本屋の専門書コーナーで立ち読みするぐらいしかできなかった。相談相手もいなかった。
最初の結婚をし、子どもが生まれ、働き始めると、悩む時間もなくなった。
「子どもと仕事で手一杯でした。いま思うと、無意識にそういう情報を避けていたのかもしれません。知ると、混乱してしまうから」
気持ちに蓋をしたまま、勝間は着実に成功の階段を登った。
2006年に出した初の単著「インディでいこう!」で描いた女性像そのままの独立した(インディペンデントな)ワーキングマザーとして、テレビでも盛んに取り上げられるようになっていく。
続く
★1 2018/05/28(月) 11:07:32.48
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1527473252/
- 2 :スタス ★:2018/05/28(月) 13:48:03.42 ID:CAP_USER9.net
- >>1
続き
同窓会がきっかけの偶然の出会い
その女性のことを知ったのは、2015年12月。高校の同窓会でのことだった。
雑談の中で恩師が、その年の11月に渋谷区の同性パートナー制度第1号になったのは、この高校の卒業生だと口にした。
そんな子もいるんだ。そういうニュースもあったな、と軽く聞き流した。
1ヶ月も経たないうちに、友人がフェイスブックにあげた写真に、その女性が写っているのを見つけた。
この人知ってるよ、高校の後輩なんだよ、と何の気なしに書き込んだ。
その友人の紹介で、勝間は増原裕子と知り合った。
レインボープライドへ
増原はレズビアンであることを公表し、LGBTに関する情報を発信する企業「トロワ・クルール」を設立したアクティビストだ。同性パートナーシップ1号の登録相手である東小雪と公私共に活動していた。
増原にとっては、勝間はその著作を読み、働き方について学んできた尊敬の対象。東と共に勝間の家の食事会に招かれ、勝間が運営するサロン「勝間塾」にも参加するようになった。
勝間にとっては、ほとんど知らなかったLGBTの世界。増原に誘われ、日本最大のLGBTイベント「東京レインボープライド」の見学にも行った。
LGBT当事者や、その存在を理解し、支え合う仲間たちが集う祭典。渋谷の街を行進するパレードにも参加し、多様性の素晴らしさを訴える列に加わった。
「パレードのことも全然知らなかったんです。日本も随分変わったんだって、驚きました。開放的で、みんな、楽しそうで」
勝間塾でも増原が入ったことをきっかけに、LGBTに関するセミナーを開いた。すると、メンバーの中で「実は私も」と当事者であることを明かす人が出てきた。
2015年の電通ダイバーシティ・ラボの調査によると、LGBTを含む性的少数者に該当する人は、調査対象者の7.6%。13人の1人の割合だ。左利きの人や、AB型の人と同じくらいいる計算になる。
特別なことでもなければ、隠すことでもない。そして、世界では続々と同性婚が合法化されていく。そういうことを、勝間は増原を通じて学んでいった。
続きはソースで
https://www.buzzfeed.com/jp/daisukefuruta/katsuma-masuhara?utm_term=.ijJ1nAn04p#.miXdyLy5E3
- 3 :名無しさん@1周年:2018/05/28(月) 13:48:26.16 ID:owDTDmUN0.net
- イノシシ顔で棋上位か
- 4 :名無しさん@1周年:2018/05/28(月) 13:48:32.46 ID:YUUdnGxB0.net
- 水玉アートの人?
- 5 :名無しさん@1周年:2018/05/28(月) 13:48:36.11 ID:j8qqTiH30.net
- いやー、きついっす
- 6 :名無しさん@1周年:2018/05/28(月) 13:50:25.85 ID:j1vJbaJ90.net
- 自分の母親がレズだったときってどんな心境なんだろうな
- 7 :名無しさん@1周年:2018/05/28(月) 13:51:05.73 ID:FEjGckm30.net
- 周りからかまわれなくなったから自分からネタ仕込んできたか
どっかのメスイキと同じような行動パターンだな
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