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【新潟/親子遭難】捜索開始から1週間 山岳遭難の救助訓練を積んだ隊員を倍増して捜索 登山経験があまりないことが判明 五頭連峰★8

305 :名無しさん@1周年:2018/05/15(火) 00:26:42.72 ID:18FOU0zH0.net
【「登山」での遭難実態 〜男性は女性の2倍の遭難率、女性より5倍もの遭難死亡率!】
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpehss/55/1/55_09017/_pdf
山岳遭難の中でも 2/3 以上を占め,最も問題 視されている「登山」における遭難の実態を検討するため,
本資料の「登山」の遭難に関して分析をおこなった。
1) 年代・性別の態様・負傷程度
まず,性による遭難リスクの違いを見るために, 性別×態様,性別×負傷程度を検討した 。
その結果,男女の間で遭難態様に有意な違いが見られた。
男女の遭難者数比は全体で約 2:1 であり,「滑落」,「転落」,「道迷い」,「病気」,「疲労」,
いずれの態様でも男性の比率70.1%、76.3%,67.4%,71.7%,73.3%と,
男女比はほぼ 2:1 であったが,
「転倒」では男性が52.1%と男女比がほぼ 1:1 であった.
残差分析の結果からも女性の「転倒」が有意 に多かった(調整済み残差3.44).
負傷程度でも男女の間で比率が異なっていた,(x2 ( 3 )=13.109, p<0.01).
「死亡+行方不明」の男女比は約 5:1 だが,
その他の負傷程度の男女比は概ね 2:1 に近かった.
残差分析の結果,男性の「死亡+行方不明」が有意に多かった(調整済み残差3.43).
なお,男女の登山人口推定数の比は57:43(20歳代以上)であった。

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