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【病気】アルコール依存症、対策進む 年度内に15都県が計画策定
- 38 :名無しさん@1周年:2018/05/03(木) 08:06:30.02 ID:K8UlpGs10.net
- >>10、22
DSM-5のアルコール使用障害の診断基準の概要
以下の2つ以上が、12ヵ月以内に起きる
・意図したより大量、または長期間に使用
・使用を減らしたり制限しようとするが成功しない
・アルコールを得るため、使用するため、そこから回復するために多くの時間を費やす
・渇望
・反復的な使用により、職場・学校・家庭で責任を果たせない
・社会的、対人的な問題が起き、悪化しているにもかかわらず使用を続ける
・私用のために社会的、職業的、娯楽的活動を放棄したり縮小している
・身体的に危険な状況でも使用を反復
・身体的、精神的問題が悪化していると感じていても使用を続ける
・耐性
・離脱症状
ICD-10の「精神作用物質の依存症候群」の診断基準
(a)物質を摂取したいという強い欲望あるいは強迫感。
(b)物質使用の開始、終了、あるいは使用量に関して、摂取行動を統制することが困難。
(c)使用を中止もしくは減量したときの生理学的離脱状態。離脱症候群の出現や、離脱症状を軽減するか避ける意図で物質(もしくは近縁の物質)を使用することが証拠となる。
(d)はじめはより少量で得られた物質の効果を得るために、使用量をふやさなければならないような耐性の証拠。
(e)物質のために、それにかわる楽しみや興味を次第に無視するようになり、物質を摂取せざるを得ない時間や、その効果からの回復に要する時間が延長する。
(f)明らかに有害な結果が起きているにもかかわらず、いぜんとして物質を使用する。
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