■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【研究】アルコール摂取が癌や髄膜炎、淋病や心臓疾患などの病気を引き起こす細菌の感染を増大
- 1 :ニライカナイφ ★:2018/04/28(土) 07:56:51.40 ID:CAP_USER9.net
- ◆研究者「癌や髄膜炎、淋病などの危険な病気を引き起こす細菌がアルコールによって口の中で発生」
ニューヨーク大学の研究者らが、アルコール飲料の摂取は口腔内の感染増大を誘発し、このことが歯茎の病気や一部の種類の癌、さらに心臓血管疾患のリスクを高めることを明らかにした。
「メディカルエクスプレス」でのプレスリリースで伝えられている。
調査には、口腔のバクテリアのサンプルを採取した55〜78歳の1044人が参加。
ボランティアらは、酒を飲まない270人、程々に酒を飲む614人、そして常に酒を飲む160人に分けられた。
その結果、アルコールが病原性バクテリアの増加を誘発し、一部の危険な、例えば歯や歯茎を破壊する疾患を予防していた、かなりの数のバクテリアを殺したことが分かった。
アルコール摂取が原因で人間の口の中で繁殖する個々のバクテリアは、淋病や髄膜炎を含む炎症性・化膿性疾患を引き起こしたり、悪性腫瘍や心臓血管疾患の悪化を誘発したりする能力すらある。
この際、有害なバクテリアの成長の度合いは、アルコールの消費頻度に直接依存する。
sputnik日本 2018年04月27日 17:16
https://jp.sputniknews.com/science/201804274828301/
総レス数 384
82 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★