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【財務省】75歳以上の医療費自己負担2割に引き上げ提案
- 510 :名無しさん@1周年:2018/04/26(木) 17:40:14.25 ID:Mbd9Dfq50.net
- >>425
ごめん。著者の名前を間違えていた。
河村小百合だった。
中央銀行は持ちこたえられるか ──忍び寄る「経済敗戦」の足音 (集英社新書)
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0858-a/
クルーグマンの話は、226ページ。
*異次元の金融緩和は、元々の目的が対米従属だったこともあるが、
出口に向かうことが困難だから、初めからやるべきでは無かった。
異次元の金融緩和により、
日銀は異次元なほど膨大な量のかなり低い国債や大量の株を抱えてしまったので。
(そのため、金利が上昇して来たりすると、
日銀が債務超過に陥る危険性がある。)
しかも、米欧より有り得ないほど膨大な量を。
(米欧日の中で一番量的金融緩和をやり過ぎてしまった。)
だから、国債や株を減らすために(出口にむかうために)、
まずそれらの購入量を減らしたいが、減らすと景気や経済が悪化する。
だから、止めるに止められない。
が、かと言って、いつまでも量的金融緩和は継続出来ない。
*それで、トランプの経済政策が失敗したりすると、
日本が一番量的金融緩和をやり過ぎてしまっていて、
なおかつ、債務も巨額なので、
(特にリーマンショック級のバブルが崩壊すれば)
当事国のアメリカよりも日本の金融や経済、国民に被害が大きくなる危険性がある。
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