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【住宅】安心な中古住宅に国の “お墨付き” 空き家の有効活用へ
- 1 :みつを ★:2018/04/02(月) 08:22:25.03 ID:CAP_USER9.net
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180402/k10011387611000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_014
4月2日 4時33分
中古住宅を安心して買えるようにしようと、国が物件の品質に “お墨付き” を与える制度が始まりました。全国的に増加している空き家の有効活用につなげる狙いもあります。
この制度は「安心R住宅」という名前で、国土交通省が今月から始めました。
中古住宅を売りたい不動産会社などは、その物件が昭和56年の耐震基準を満たしているかや構造上の不具合がないかを確認します。
さらにトイレや洗面台などを含む物件の写真や、過去に行われたリフォーム工事の情報を閲覧できるようにします。
こうした要件を満たした中古住宅は、国の “お墨付き” となる「安心R住宅」というマークを付けて宣伝することができる仕組みです。
国土交通省は、中古住宅を安心して買えるようにして全国的に増えている空き家の有効活用につなげたいとしています。
不動産会社は期待の声
中古住宅を扱う不動産会社からは、市場の拡大につながる、と期待の声が上がっています。
首都圏の中古住宅を主に販売している東京・目黒区の不動産会社はマンションの部屋を買い取ったあと、耐震補強の工事をしたり、内装や間取りを変える「リノベーション」をしたりして販売しています。
ただ購入を希望する人の中には、中古住宅に対し「汚い」とか「耐震性が低い」というイメージを持つ人が少なくないといいます。
この会社は「安心R住宅」の制度が消費者の安心感につながればチャンスが広がると見て、販売物件が要件を満たしているかを改めて確認し、広告やパンフレットに認証マークを載せたいと考えています。
不動産会社「リビタ」の三浦隆博さんは「これからも中古住宅は増えていく。新しい制度が中古住宅に関心を持つきっかけになってほしい」と話しています。
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