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【兵庫】五輪効果薄?スキー客伸びず 兵庫県北西部のゲレンデ

1 :ばーど ★:2018/02/19(月) 14:15:08.33 ID:CAP_USER9.net
平昌冬季五輪でウインタースポーツに注目が集まる中、兵庫県北西部のスキー場(15カ所)の利用客数が、ソチ五輪後の2014年度に比べ2割近く減少していることが、但馬、播磨地域6市町への取材で分かった。冬季五輪シーズンは例年よりにぎわうとされ、積雪も恵まれているにもかかわらず、予想外の伸び悩みに関係者は気をもんでいる。(古根川淳也)

 県北西部では暖冬だった09年以降、スキー客数が徐々に回復。13年度は74万人、14年度には77万人が訪れた。15年度は再び暖冬で37万人にまで落ち込み、シーズン途中まで雪不足だった16年度も低迷した。

 今季(17年度)の利用客数について各市町に聞いたところ総数は約28万4千人(1月末時点)で、14年度同期比で18・1%(6万3千人)少なかった。関係者は「この2年の雪不足が影響しているのでは」とみる。

 神河町が国内で14年ぶりにオープンさせた初心者向けスキー場には約3万人が来場、豊岡市では北近畿豊岡自動車道の延伸もあって14年度比13%減にとどまったが、その他の4市町では2〜4割減となった。

 宍粟市千種町のちくさ高原スキー場は、14年度の半数以下の約2万1千人に落ち込んだ。森脇博唱支配人は「スキー人口の減少に加え、家族層が神河に流れている」と分析する一方、「初心者が増えれば千種にも客は戻るはず」とし、新設スキー場に期待する。

 スキー客が2割以上減った養父市は「暖冬を機にスキーをやめた人が多い」とみる。ただ、市内には来場者が増えているスキー場もあるといい「いかに魅力を発信するか、運営側の努力にもかかっている」。

 業界団体の関西鋼索交通協会(大阪市)によると、1月のスキー客は関西全体で14年度比約15%減だった。関西に近い福井、岐阜県では3割程度落ち込んでいるスキー場もある。

2018/2/19 06:40
神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010998704.shtml

65 :名無しさん@1周年:2018/02/20(火) 17:16:32.79 ID:ed7TXA/I0.net
広瀬香美のBGMでアルペンがCMするべき

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