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【対北朝鮮】 コーツ米国家情報長官 「どう対応するか決断のときはかつてないほど迫っている。米国の存亡に関わる脅威だ」
- 275 :名無しさん@1周年:2018/02/15(木) 20:14:00.23 ID:CbMHF7iN0.net
- アメリカが重大決断(戦争を仕掛ける)を下すだなんて思ってる人が居そうだけど、恐らくそれは無いと思うよ。
理由その1
もしアメリカが戦争することを決めているのであれば、
開戦後のシナリオを同盟国(例えば日本)に通達しておく必要があり、
その通達に基づいて自衛隊に何かしらの動きが出てくるはず。
基地付近に住んでるマニアならそこらへんの動きには敏感だろうし、
自衛隊の兵器の運搬には一般道を使っての陸送も多いから
物々しい雰囲気を醸成することは間違いないはずなのに現状でそれはない。
よって、Xデーそのものが来る日を否定はしないがまだ先の話になるだろう。
理由その2
戦争になるかならないかはアメリカではなく北朝鮮の態度次第なことから、
北朝鮮がギリギリのところで戦争回避する為に動き出す可能性が考えられる。
金王朝にとって最大の関心事はあくまでも体制の存続とその保証であり、
アメリカに対して戦争をしたい訳ではない。
北の核兵器を事実上容認しつつ、何かしらの条約を結ばせることにより
北の核兵器使用に歯止めをかける仕組みを作ることを着地点として見据えている様にも感じられる。
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