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【政局】民進党と希望の党が合流へ 4月前後の目標

1 :復讐の鬼 ★:2018/02/10(土) 20:20:07.03 ID:CAP_USER9.net
民進党と、分党を検討している希望の党の玉木雄一郎代表ら執行部系勢力が、合流して新党に移行する方向で調整していることが分かった。
両党の関係者が10日、明らかにした。2018年度予算成立後の4月前後を目標にしている。

ただ、民進党側では反対意見が出ており、曲折も予想される。

 希望では、保守系の松沢成文参院議員団代表らが7日、「政策の違い」を理由に分党を提案した。
玉木氏らは分党に応じていったん新党を立ち上げ、民進党と合流する構想を描いており、既に水面下で接触を重ねている。

 一方、民進党の大塚耕平代表は4日の党大会で、中道的な新党に移行する方針を表明した。
希望の分党後、玉木氏系が憲法や安全保障政策をめぐり穏健な路線を打ち出せば、合流は十分可能になるとみている。

民進党幹部は「合流相手は希望の党ではなく『玉木新党』だ」と語った。
 だが、改憲に積極的な希望の結党メンバーの一部は、分党で松沢氏側ではなく、玉木氏側に加わるとの見方が出ている。
民進党内には、昨年の衆院選で「排除」を掲げた希望結党組への反発が衆院議員を中心に根強い。
「玉木新党」の陣容次第では、民進側で離反の動きが出そうだ。希望幹部は「強引なやり方をすればこじれる」と指摘した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021000512&g=pol

民進党の大塚耕平代表と希望の党の玉木雄一郎代表が9日、国会内で会談した。
大塚氏は、希望の党が松沢成文参院議員団代表らとの「分党」を実現した後、3月をめどに合流して新党を結成したいと提案した。
玉木氏は回答を保留した。

 会談には民進党の平野博文国対委員長も同席した。

 希望の党の執行部には、分党後は統一会派などを経ずに民進党と合流すべきだとの声が強まっており、
玉木氏は党内の意見も踏まえて対応を判断する。一方、民進党には、岡田克也常任顧問ら衆院側に希望への忌避感が根強く、
大塚氏が示した新党構想に異論が噴出する可能性がある。

 希望の分党協議は来週にも本格化する見通しで、松沢氏側は、政党交付金の分配などに関する執行部側との協議に入る運びだ。

http://www.sankei.com/politics/news/180210/plt1802100008-n1.html

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