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【大阪】「どうしようもできないんです、僕には」 女子高生“黒染め強要”訴訟 「話し合い」の音声入手、主張に食い違いか

150 :名無しさん@1周年:2018/01/13(土) 22:43:13.17 ID:zHwcfRT40.net
【割れ窓理論】

治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。

建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになる。
住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。

したがって、治安を回復させるには、

一見無害であったり、軽微な秩序違反行為でも取り締まる(ごみはきちんと分類して捨てるなど)。
警察職員による徒歩パトロールや交通違反の取り締まりを強化する。
地域社会は警察職員に協力し、秩序の維持に努力する。

などを行えばよい。

ニューヨーク市は1980年代からアメリカ有数の犯罪多発都市となっていたが、
1994年に検事出身のルドルフ・ジュリアーニが治安回復を公約に市長に当選すると「家族連れにも安心な街にする」と宣言し、
ケリングを顧問としてこの理論を応用しての治安対策に乗り出した。
5年間で犯罪の認知件数は殺人が67.5%、強盗が54.2%、婦女暴行が27.4%減少し、治安が回復した。

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