■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【PFI法】自治体の水道運営権、民間への売却を支援…政府が法案提出へ
- 648 :名無しさん@1周年:2018/01/14(日) 10:46:26.04 ID:jmgVh0lP0.net
- 本来は自治体が水道料金収入から将来のインフラ更新費用を蓄積した上で、
インフラ更新費用を蓄積しなければならなかった。
でも、水道料金値上げを嫌がり、水道管などのインフラが老朽化する時期を迎えたにも関わらず、
インフラ更新費用をためていない自治体だらけになってしまった。
政府はかなりの補助もするし、財政投融資でも支えてはいたのだが(公営企業債という地方債の一種を政府が財政投融資で購入するという形)、
それもぶっちゃけ限界という状況なのが今。
ちゃんと水道料金を値上げして、インフラ更新費用を蓄積していた自治体は問題ない。
安い水道料金を今まで享受し先の事考えてこなかった多くの自治体は、
大胆な民営化を含めたインフラ更新費用捻出により、水道事業を継続せざるをえない。
公営のままだろうが民営化しようが、今後水道料金は多くの自治体で跳ね上がる。
先の事を考えずに安くしていた、これまでが間違いで、今後料金が適正化されるだけだけど。
民営化した方が、多少値上げを抑えられる可能性はあるかもしれない程度のこと。
総レス数 1174
283 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★