【英国】ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団　指揮者デュトワ氏、芸術監督退任　セクハラ疑惑で

1 ：ばーど ★：2018/01/11(木) 16:30:58.05 ID:CAP_USER9.net

シャルル・デュトワ氏＝フィラデルフィアで２０１１年、ＡＰ共同
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著名指揮者シャルル・デュトワ氏（８１）のセクハラ疑惑で、英ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団は１０日、同楽団で芸術監督と首席指揮者を務めてきたデュトワ氏の退任を発表した。

デュトワ氏は２０１９年１０月に退任予定だったが、楽団は緊急会議を開き、疑惑解明の長期化や報道によって「デュトワ氏の立場を擁護することが難しくなった」と結論付け、デュトワ氏と話し合った上で退任の前倒しを決めた。

楽団は昨年１２月２２日にデュトワ氏の公演見合わせを発表していた。デュトワ氏は疑惑について、声明で「身に覚えがない。根拠も全くない」と否定している。（共同）

配信2018年1月11日 08時02分(最終更新 1月11日 08時19分)
毎日新聞
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