2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【エラッタ】IntelのCPUに深刻な欠陥 1995年以降のプロセッサーが対象 パッチを当てると性能30〜35%低下★9

743 :名無しさん@1周年:2018/01/04(木) 23:19:00.86 ID:6i+olgtn0.net
説明読んでみたけどいかにもありそうな話でまた実証コードをよく書いたと思った。

簡単にいうと投機実行で実行するコードは様々なプロテクションチェックの前に
実行はされてしまうので、後で実行してはいけないとわかっても、実行している
間に起きた副作用であるキャッシュへの痕跡などは消えずに残るので、
そこから情報を取り出せるというもの。
基本的にはほとんどすべての投機実行機能を持つ最近のCPUで影響を受けるおそれがある。

対策としては通常プロセスのユーザアドレス空間を実行中にはOSカーネルアドレス空間を
マップしないなどが考えられるが、これはちょっと大変で性能も落っこちる。
Linuxではそういう動作をさせることもできるが、やってる人はそう多くないだろう。
投機実行殺したらもっとひどいことになる。

どうすんのかな?

総レス数 1012
224 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200