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【皇室】即位の礼 19年10月に 大嘗祭11月14日か23日
- 1 :ばーど ★:2017/12/31(日) 09:46:49.54 ID:CAP_USER9.net
- 政府は、皇太子さまが2019年5月1日に新天皇に即位された後に行う「即位の礼」を同年10月とする検討に入った。新天皇が一度だけ執行する重要な儀式とされる大嘗祭(だいじょうさい)は同年11月14日か23日で調整する。即位の礼と大嘗祭は一連で秋に実施するが、一定の間隔を空ける。
19年は国際会議などの行事が立て込むため、政府は今後、政治日程や行事との兼ね合いを踏まえて具体的な日程を調整する。
明治時代に即位の儀式などを定めた「登極令(とうきょくれい)」では、即位の礼と大嘗祭は「秋冬の間」「続けてこれを行う」と記されていた。大正天皇以降、二つの儀式は同じ11月に行われ、現憲法下で初の代替わりだった前回も同様だった。
しかし、前回は「二つの儀式が近接して新天皇も職員も大きな負担だった」(政府関係者)との反省があり、今回は大嘗祭と間隔を空けるために即位の礼を10月に前倒しする案を検討している。11月上旬は文化勲章授与式(3日)など行事が立て込むことも考慮する。
大嘗祭は、暦の上では11月の2回目か3回目の十二支の「卯(う)の日」に行うのが慣例で、天皇陛下の大嘗祭も卯の日の1990年11月22日夕から行われた。19年11月は該当するのが14日と26日となる。
大嘗祭は毎年の新嘗祭(にいなめさい)が行われる11月23日より前の11月14日が軸となる。また同じ23日も候補日に挙がっている。
19年10月はラグビー・ワールドカップ日本大会(9月20日〜11月2日)の期間中だが、政府関係者は「大会と即位の礼は賓客が重ならないため、短期間に何度も招くことにはならない」としている。【野口武則、竹内望】
■2018〜19年の主な予定
2018年1月 退位の儀式などを検討する会議設置
夏ごろ 新元号を公表
9月 自民党総裁選
2019年4月 統一地方選
4月30日 天皇陛下が退位
5月1日 新天皇が即位・改元
夏 参院選
9月20日 ラグビー・ワールドカップ日本大会(〜11月2日)
10月 即位の礼
11月3日 文化勲章授与式
11月14日?23日? 大嘗祭
年内 アフリカ開発会議(TICAD)
配信2017年12月31日 07時30分
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171231/k00/00m/010/122000c
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