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【皇室】天皇陛下、退位後は研究に励まれる日々に。宮内省、「二重権威」の懸念を否定

1 :記憶たどり。 ★:2017/12/09(土) 08:24:53.40 ID:CAP_USER9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000020-jij-soci

天皇、皇后両陛下は退位後、仮住まいを経て、かつて暮らした赤坂御用地の東宮御所に移られる。

歴史上は「仙洞御所」と呼ばれる上皇のお住まいでの新生活はどうなるのか。
元側近は「両陛下とも文化人でいらっしゃるし、なさりたいことはいろいろあるはず。
陛下はハゼの研究、皇后さまは音楽や文学に触れる時間をもっと取りたいと思っておられるだろう」と話す。

天皇陛下は皇太子時代からハゼの分類をテーマに研究を続け、日本魚類学会の会員として
多くの論文を発表。しかし、即位後は皇太子時代のように研究に時間を割けず、1998年に英国を訪問した際、
「即位後の忙しい日々は私をすっかり研究から遠ざけてしまいました。しかし、研究のともしびは決して
消したくはありません」と述べたこともある。

陛下は退位後、国事行為をはじめ、象徴としての公的活動を全て新天皇に譲る意向で、
宮内庁は「権威の二重性といった懸念はない」(山本信一郎長官)と強調する。

同庁関係者によると、退位後も皇居での新年一般参賀に新天皇や他の皇族方と一緒に参列するかや、
「皇太子明仁親王奨学金」関連行事など、陛下が個人的に関わってきた行事に出席するかどうかなどが、
今後の検討課題という。

山本長官は「当分の間、引っ越しや長い間の公務の整理などで大変お忙しいのではないか。
上皇になられた後はゆったりとお過ごしいただければと切に願っている」と話している。 

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