朝日「海外の大会で、『君が代』が始まると、席を立つ観客が多い」川村「あれって、本当かよ」朝日「ウソですよ」 OBが見た朝日新聞社

辻レス

>>1

といいますかね
読者の声の欄に、違和感がありすぎます

投書された内容そのままに掲載するわけにはいかない
まあそれは読売新聞もそうでしょうから、別に朝日新聞だけが当てはまることではありません
投稿された文章は、ライターの手によってある程度の文章改変がされる
改変と書くと問題になるので、「手直し」とします

が、朝日新聞の場合はそれが度が超えている

読売新聞における、読売寸評、読売手帳の2つのコラム
これを担当しているライターは、2声ほどでしょうか
時事的なネタを2～3個、とりあえず入れただけで、文章の構成がバラバラな人が一人
そして、まずますうまく文章全体がまとまっているというのが、もう一人

これに対して、朝日新聞の天声人語
文章だけを読めば、朝日新聞のライターの方がはるかに“うわ手”
起承転結があり、文章構成にまとまりがあり、ネタの全てがこじつけではなく自然にまとまっている
読ませ方も上手

‥‥しかし、悲しいかな

素人であるはずの読者の投稿欄に目を通すと
明らかに素人ではない文章になってしまっている

「安倍政権を支持しているのは若い世代」

それを否定するように、中学生や高校生といった投書が多くありますが
どうみても中学生が書いたような文章ではない
文章だけならまだしも、内容までもがそう

例えば、先の選挙において、安倍政権が大勝したことについての中学生の投書がありましたが
それは中学生の視点ではなかった
学力からいって、中学生が考え付くようなことでもない
選挙結果についての、極めて鋭い分析と解析、そして意見

一つ。
「過ぎたるは及ばざるが如し」